原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚～若き社長との契約～」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚～若き社長との契約～」392話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
蓮からの誘いはとても嬉しい事ですが、キコはふと過去の自分と比べては不安を感じてしまいました。
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スピード婚～若き社長との契約～392話の注目ポイント＆展開予想
急に我に返り、恥ずかしくなってしまうキコはホテルに戻る事にしました。
蓮からの誘いが嬉しくてドキドキと胸を高鳴らせてしまうキコですが、ふとある不安を感じてしまいます。
分かっていてもその気持ちを消す事の出来ないキコは、そそくさとこの場から走って逃げて行きました。
スピード婚～若き社長との契約～392話のネタバレ
草加からの忠告を受ける蓮
キコが記憶を失って三年…三年経っても蓮は、ずっとキコの忘れずにキコの為に動いていました。
やっとキコの記憶を取り戻す事の出来るチャンスが来た今、蓮はこれを逃すつもりはありません。
この日の夜、草加は急ぎの用事があり蓮に電話をしていました。
草加家の当主がキコとの縁談を破談にしない事、ピエール伯爵へ注意をしてほしいと草加は蓮に伝えています。
これを聞いても蓮は動揺することなく、草加との約束を守り、キコを傷つけないつもりでいました。
先にホテルの部屋に戻っているキコは、蓮との約束と羽風家の評判が上々な事が嬉しくて、ニヤニヤしています。
楽しいことを考えては笑みを浮かべるキコですが、茶道文化交流会の疲れには勝てずに、そのまま爆睡をしてしまいました。
…ーキコが爆睡をしてから数時間後、キコのスマホに電話が来ます。
寝ぼけているキコはこの電話が蓮からだと思い出ると、そのままベッドから起きて、身支度を整えて指定された場所へ行くことにしました。
キコは蓮が自分と早く会いたいのだと嬉しそうに指定された場所へ行きますが、待てど暮らせどここに蓮が来ることはありません。
外の寒さに目がすっかり覚めてしまったキコは、眠気よりも自分を待たせる蓮へイライラしてしまいました。
数十分後、やっとキコの前に一台の車が止まり、キコは車に近づくと蓮？に向かってその怒りをぶつけますが…。
この車に乗っていたのはピエール伯爵で、キコを心配してホテルまで送り届けてくれると近づいて来ますが、キコはこれを警戒して断ります。
…ピエール伯爵が帰るとキコも、ホテルのロビーで蓮を待つことにしました。
それからどれくらい時間が経ったのか蓮がホテルのロビーに来ると、ここで寝ているキコを見つけて声を掛けます。
キコは目を覚ますと蓮に怒りをぶつけますが、蓮はキコに電話をした覚えがなく、キコの話に唖然としてしまいました。
スピード婚～若き社長との契約～392話の感想＆次回393話の考察予想
蓮に心当たりのないキコへの電話、これは一体誰が掛けたのか気になりますね。
蓮の番号ならしっかりと蓮の名前がディスプレイに出るはずですし、非通知とか知らない番号なら誰がかけたのか見当もつきません。
それにしてもこんな早朝に、寒空の下キコを呼び出した目的は何かも気になりますね。
ピエール伯爵でもなさそうですし、心当たりがあるとすればクラレンス嬢しかいません。
茶道文化交流会の結果に納得をしていませんし、蓮を諦めている様子もありませんから…。
もしそうであればキコと蓮は、ルーロン国で一緒に行動をとっていた方が安全かもしれません。
もうすぐキコの記憶を取り戻せるそんな時に、一波乱がありそうです。
392話まとめ
今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』392話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
392話の内容をサクっとまとめると
- キコは嬉しい事よりも睡魔に勝てませんでした。
- 爆睡しているキコに電話が来ると、キコは蓮だと思い指定された場所へ行きます。
- 全然、れんは現れず…キコは蓮に会えるとその怒りをぶつけますが、蓮に心当たりはありませんでした。
