メイドになったお姫様 ネタバレ28話【ピッコマ漫画】レイシス皇子の芸術的才能
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原作Jochbed先生、漫画Dur先生の作品・漫画「メイドになったお姫様」はピッコマで絶賛配信中です。

「メイドになったお姫様」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~レイシス皇子は人とは違った個性を持って生まれたようで・・・。

≫≫前話「メイドになったお姫様」27話はこちら

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メイドになったお姫様28話の注目ポイント&展開予想

シアナはアンジェリーナ皇妃の息子であるレイシス皇子の教育係を頼まれました。

うまくいけば、シアナは中級メイドに昇級できるので引き受けたシアナ。

 

レイシス皇子は、成長と共に他の子どもとは違う様子が目立つようになりました。

誰とも目が合わず名前を呼んでも返事もないのです。

 

皇妃の父親は、自分の権力にも関わってくるレイシス皇子を実家で養育することにして連れ帰りました。

ところが、必死になりすぎて虐待まがいの厳しいしつけをしていたのです。

 

シアナはレイシスのお世話をして、レイシスは気が散りやすくて他人と共感できないことに気づいて・・・。

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メイドになったお姫様28話のネタバレ

レイシス皇子の個性

シアナはレイシス皇子の母のアンジェリーナ皇妃に事実をありのままに伝えました。

レイシスはしつけや病気のせいではなく、非常に繊細な性質で、一つの事だけに集中すると周りが見えず、そして他の人とは心を通わすことができない個性を持って生まれたのです。

そして、これは治療して治すことは不可能なのでした。

 

シアナは以前、同じような様子の子どもを見たことがあり、わかっていたのです。

接するのにはこつがいるけれど、うまくやれば心も通じ合えるはずだと皇妃に世話をするように頼むシアナ。

レイシス皇子の育児に自信がない皇妃

皇妃は今まで育児をしたことがないし、ずっとレイシス皇子とは離れて暮らしていたので自分には無理だと拒否します。

シアナは、自分は1か月しかここにいられないし、レイシス皇子とこれからも一緒にいる母親の皇妃の努力が必要なのだと説得しました。

ここであきらめては何も進まないというシアナ。

 

皇妃は、一人でおもちゃを積み上げて遊んでいるレイシス皇子に声をかけました。

彼は自分のおもちゃを勝手に触ると怒るのです。

むすっとして不機嫌そうなレイシス皇子。

 

ずっと一人でおもちゃで遊んでいて退屈なのかもと思う皇妃。

おやつをあげるにしても、レイシス皇子は食に関心が薄く、おしゃべりもあまりしないし、音に過敏なので音楽は嫌いそうです。

絵を描くことが好きな皇妃

皇妃は自分が子どもの頃から絵を描くことが好きだったのを思い出しました。

令嬢が絵を描くことを父に反対されてあまり描けず、今は時間もなくて筆を手にしていなかったけれど、絵を描くと心が落ち着くのです。

皇妃は花の絵を描きました。

芸術面の天才だったレイシス皇子

すると、レイシス皇子は自分が筆を手にして色を塗り始めます。

今まで絵を習った事もないのに、レイシス皇子は荒い部分はあるものの何時間も集中して芸術的な素晴らしい作品を描き上げました。

レイシス皇子には芸術の天才のようで・・・。

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メイドになったお姫様28話の感想&次回29話の考察予想

アンジェリーナ皇妃の父親は、自分の娘の皇妃が皇子を産んだことで、未来の皇帝になれるかもと期待していましたが、レイシス皇子は他の子どもとは違った個性を持っていました。

自分が邸に引き取って必死で教育をしていた皇妃の父ですが、それは全くうまくいかず、虐待のようになっていて、レイシス皇子はかなり辛い状況におかれていたようですね。

 

シアナは、変に隠したりせずに、ありのままを母の皇妃に伝えて、レイシス皇子とうまくやっていけるように教えることにしました。

レイシス皇子がかんしゃくをおこしたり、暴れたりせずに、心穏やかに生活できるようになれば、将来の皇帝になる道はなくても、彼の人生を歩いて行けますよね。

28話まとめ

今回は漫画『メイドになったお姫様』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

メイドになったお姫様の28話のまとめ
  • レイシス皇子は他の子どもとは違う個性を持っていると見抜いたシアナ。
  • シアナは母親の皇妃にレイシス皇子との接し方を教えます。
  • レイシス皇子には、絵を描く才能がありました。

≫≫次回「メイドになったお姫様」29話はこちら

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