原作Springls Coming先生、漫画Bori先生の作品・漫画「愛しのメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛しのメイド様」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ケイトが収穫祭でダンスを踊りたがっていると教えられたイアンは…。
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愛しのメイド様25話の注目ポイント＆展開予想
行ってくれないと思っていた収穫祭にもイアンは行ってくれます。
ダンスまで踊ってくれると言うのでケイトはうれしくなりました。
ステップも知らないケイトは収穫祭のその場で踊ることに不安を感じます。
ケイトの想像ではイアンと優雅に踊ること。
実際は足元がぐらついてうまく踊ることができていない始末です。
それでも楽しいと思いました。
愛しのメイド様25話のネタバレ
行く気になったイアン
収穫祭にあまり気が乗らないイアン。
しかしジェームス卿から知らされた収穫祭でケイトが踊りたがっているというのを思い出し、収穫祭に行く気になってくれました。
教養ある女性なら社交界でダンスくらい踊れないとということはイアンがダンスの先生。
授業料が発生すると不安になるケイトに特別にタダで教えてくれるそうです。
想像が現実になったことにケイトはうれしくなりました。
いきなり広場で！
収穫祭のダンスを踊る広場にイアンに連れてこられたケイトは不安な表情を浮かべて止めます。
イアンはいきなり広場で踊ろうとしてました。
ステップも知らないケイトは教えてくれないまま踊ることに躊躇いがありました。
ダンスは実際に踊りながら覚えるものです。
危険なことばかり考えているケイトにイアンの拍子に合わせてついてくればいいと手を差し出します。
足を踏んでしまうと気弱な発言をするケイトに今日だけ許すと踊り始めます。
ぎこちないケイトはすぐにぐらつき、恥ずかしさのあまり息が止まってしまいそうです。
ケイトの想像ではイアンと優雅に踊っていたのに…。
イアンがダンスを教えてくれるのは失敗する姿を見るためだと卑屈なことを言いますが否定されます。
祭りが終わりに近づいているのに練習ばかりしていたら時間がもったいないからです。
イアンとの授業よりも楽しいものがあるとケイトはこの瞬間気づきました。
愛しのメイド様25話の感想＆次回26話の考察予想
イアンもとい、アレッサンドロがケイトに並々ならぬ感情を抱いていることに気づいているジェームス卿。
ケイトが喜びそうなことをアレッサンドロにしっかり教えてます。
アレッサンドロも気乗りのしなかった収穫祭に教え通り行く気になりました。
そして教養をつけるためのダンスまで教えることに。
アレッサンドロもケイトも相手に向ける感情がなにかをわかっていません。
ジェームス卿によって着々と外堀が埋められています。
男女で踊るダンスはケイトの中で憧れだったんでしょうね。
実際ダンスを誘ってみたはいいけれどダンスはステップ1つ知らないケイト。
卑屈なことや不安ばかりが先行するケイトの心を少しでも軽くするように優しく声をかけてあげればいいのにと気が利かないアレッサンドロにやきもきしました。
25話まとめ
今回は漫画『愛しのメイド様』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- 収穫祭に気が乗らなかったイアンが行く気になったのはジェームス卿の言葉を思い出したからです。
- ダンスの授業は特別にタダで教えてくれます。
- イアンはいきなり広場で踊ろうとしたので待ったをかけます。
- ステップを知らないケイトは教えられないまま踊ることに躊躇いと不安がありました。
- イアンとの授業よりも楽しいものがあるとケイトはこの瞬間気づきました。
