
原作Sunshine先生、漫画ggory先生の作品・漫画「主人公の女友達になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の女友達になりました」60話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ヘスティアの発明した薬に犯人を誘導するために、セシールの協力を得たダリア。そしてカサールには今まで通り妨害行為をお願いして、ダリアは犯人捜しを遂行します~
主人公の女友達になりました60話の注目ポイント&展開予想
犯人捜しをするダリア
ダリアはパーティーに水を差されたことを自分への挑戦状だと受け取ります。
犯人捜しをするために、ヘスティア、セシール、カサールの協力を得るダリア。
犯人を誘導する作戦を立てます。
主人公の女友達になりました60話のネタバレ
パーティー会場は騒然となっていました。
キレイに花を飾っていた花瓶は全て割られ、惨状にダリアは口を覆います。
ダリアを気に入らないカサールが全てやったと使用人たちに伝わり、ひそひそとした声がそこら中であがったのです。
そんなに自分が嫌いかと涙を浮かべるダリアに、カサールはこの世で一番嫌いだと大声で叫んだのでした。
ルドリックは全面的にダリアに犯人捜しを頼みます
時は遡り、昨日の午後。
ダリアはルドリックに屋敷での騒ぎを説明しています。
カサールを利用して、事を起こした犯人を見つけようとしているようです。
ダリアはパーティーを準備している自分に対する挑戦状だと、受けてたとうとしています。
ルドリックはダリアの性格を理解しているので、全面的に犯人捜しを頼みました。
信用できるメイドとして、セシールをダリアの側につけることにしたようです。
犯人を誘導するために、ある作戦に出るダリア
そして時間は戻り、花の次は燭台が入れ替わっていたことにセシールが気付いたようです。
倉庫にあった壊れたものと入れ替わっていたと報告すると、ダリアは倉庫に入れるのは誰かと尋ねます。
使用人であれば誰でも可能だと聞き、ダリアは最初の毒花の作戦よりお粗末な作戦になっていることに気付いたのです。
犯人の目的がいまいち掴めないまま、ダリアはセシールに燭台をもう一度皆に内緒で変えておくように命じました。
そして、ヘスティアに頼んでいたものを持ってきたか尋ねたのです。
ダリアは触れてから時間が経つと触れたところが青に変わる液体をヘスティアに頼んでいました。
ダリアは犯人を誘導して薬がついている物を触らせようとしているのです。
セシールの協力を得たダリアにカサールは自分は何をしたらいいのかと尋ねます。
ダリアはにっこりと笑みを浮かべ、今まで通り妨害行為をしてくれと頼んだのでした。
主人公の女友達になりました60話の感想&次回61話の考察予想
カサールとダリアとてもいいコンビですね。
ダリアの操縦がうまいというか…、きっとカサールは根はとてもいい奴なんでしょう。
素直というか…ツンデレというか…ルドリックの件がなければきっとダリアとは気が合ったのかもしれませんね。
そしてダリアはこの事件の犯人捜しをし始めます。
一体誰が犯人なのか…どうしてパーティーの邪魔をするのか、全く推測できませんね。
ダリアをよく思っていないことは確かなので、もしかしたら影のあるルドリックが好きで、そんなルドリックが変化したのが耐えられない何者かの犯行かもしれません。
さすがに斜め上すぎるかもしれませんが、カサールのようにルドリックを慕う気持ちが拗れた結果の可能性もなきにしもあらずですね!
事態の解決がとても楽しみです。
60話まとめ
今回は漫画『主人公の女友達になりました』60話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
60話の内容をサクっとまとめると
- ダリアはカサールを利用して、パーティーを妨害する犯人を探そうとしていた
- ルドリックにつけてもらったメイド・セシールの協力を得、犯人を誘導する作戦を立てるダリア
- カサールには今まで通り妨害行為をするように頼んだ