
原作Na Yoohye先生、漫画Night witch先生の作品・漫画「愛され悪女が消えた世界」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛され悪女が消えた世界」47話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
過去にロレイナのそばにいたからこそ、シエナは貴族たちから傷つけられていた…。
愛され悪女が消えた世界47話の注目ポイント&展開予想
ロレイナが治療の魔導士として覚醒をすると貴族たちは、ざわめいてしまいます。
しかしロレイナだけではなく覚醒したてのネームドの主のシエナの存在についても噂話をする貴族たちは、ロレイナよりもシエナの事をあまり良く思ってはいませんでした。
愛され悪女が消えた世界47話のネタバレ
覚醒させたい魔法力
ヘサロスはこの話について、カっとなるとロレイナに真っ向から立ち向かう事にしました。
シエナは先生と一緒に授業をしていて、1型と2型の魔法について習っています。
1型の魔法は、呪文を具現化して身体を強化するものであり、2型の魔法は、浄化と魔法でした。
1型は人によって得意不得意がありながらも、誰でも学ぶことが出来れば出来る魔法です。
2型は特別な才能が必要となる魔法でした。
これを思い出しているシエナは、2型の魔法の浄化が覚醒している今、ポーションマスターを目指す事にします。
これを聞いたヘサロスは、シエナのしようとしている事に怒りました。
…ーロレイナの治療魔法は一回につき一人にしか使えないものです。
しかしそれを知らない貴族たちはわざと怪我をしたり、簡単に治る病気でも治してほしいとロレイナの元に駆けつけていました。
そんな貴族たちにうんざりとしてしまうロレイナは、嘘をついて貴族たちの治療を拒否し続けています。
そのせいでロレイナと一緒にいるシエナに、どうにかしてロレイナに話を繋いでほしいという貴族が増えていました。
ロレイナの治療が出来ないと分かると貴族たちはシエナに八つ当たりをして、そのたびにシエナは怖い思いをしています。
だからこそシエナは、ロレイナと同じ治療魔法を覚醒させたくないと考えていました。
シエナの話に感動をするヘサロスはシエナの意見に同調し、背中を押してくれます。
…ー後日シエナはナハト公爵から呼ばれると、シエナ宛に皇帝陛下から数回ほど手紙が届いている事を教えてくれました。
シエナはなぜ自分と会いたいのか?と考えていますが、ヘサロスはシエナへある言葉をこそっと伝えるとシエナはハッとします。
愛され悪女が消えた世界47話の感想&次回48話の考察予想
シエナは、ロレイナのそばにいたからこそ貴族たちからロレイナから治療を断れてもシエナが繋いでくれると思われていました。
しかしそれが出来ないと分かるとシエナは嫌みを言われそして、八つ当たりをされてしまいます。
こんな過去があるからこそシエナは、このような思いをしたくなくて、ロレイナとは違う魔法力を覚醒させようとしていました。
そしてそんなシエナは後日、ナハト公爵に呼ばれると、皇帝陛下から手紙が届いている事を教えてもらいます。
シエナがネームドの主だからか、ただ単に何か話がありなのか理由は分かりませんが、シエナは皇帝陛下に会うチャンスが出来ました。
47話まとめ
今回は漫画『愛され悪女が消えた世界』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
47話の内容をサクっとまとめると
- シエナは、先生との授業で習った内容をふまえて、ロレイナと同じ魔法を覚醒させるつもりはありませんでした。
- ロレイナの治療魔法には限度があり、これについてシエナへしわ寄せがたくさん来ています。
- ナハト公爵に呼ばれたシエナは、シエナ宛に数回ほど皇帝陛下から手紙が届いている事を知りました。