
原作U Haena先生、漫画saebo heo先生の作品・漫画「夫の言うとおりに愛人を作った」はピッコマで絶賛配信中です。
「夫の言うとおりに愛人を作った」38話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~自分が女性に振られることがプライドが許さないレイアード、今さらですがルイーゼにひどく執着していて・・・。
夫の言うとおりに愛人を作った38話の注目ポイント&展開予想
レイアードの方から離婚を言い出してそれを受け入れたルイーゼ。
レイアードは半年だけ自分が用意した邸で待っていて欲しいと訴えますが、ルイーゼは大公エドワードを呼んでいました。
離婚の書類は置いてあるから、これで終わりだとエドワードと出て行こうとするルイーゼを、レイアードは愛していると引き留めます。
ルイーゼは、レイアードが自分が剣を向ける価値すらないクズだとようやくわかったのでした。
レイアードは、エドワードに純粋なルイーゼが騙されていると怒りを募らせていて、ルイーゼをいずれ取り戻すつもりでいて・・・。
夫の言うとおりに愛人を作った38話のネタバレ
ペンデル王国のダイアナ王女の歓迎パーティー
ルイーゼは、自分の物は何一つ残さずに、部屋に住んでいた形跡もないようにして邸を出て行きました。
レイアードは一人で食事をとりながら、思わずため息をついてしまいます。
そこへ、皇帝から手紙が届き、10日後の王女の歓迎パーティーに向けて準備するようにと書かれていました。
ダイアナ王女の愛人に
ペンデル王国のダイアナ王女の愛人になるように皇帝から命令されているレイアード。
レイアードは忌々しく思いながらも、これが最後だとやり遂げるつもりでした。
王女に皇城の案内をすることになったレイアード。
ダイアナ王女は、帝国で一番の美貌のレイアードにご満悦のようです。
ダイアナ王女は、他の女が捨てた男には興味がないと思わせぶりなことを言ってきます。
レイアードは、王女と付き合うために自分から離婚したのだとにっこり微笑みました。
ダイアナ王女はその言葉が本当なのか態度で示してもらいたいと言い出します。
ルイーゼの離婚の噂が広がっていて
ゴシップ誌には、クロエト伯爵レイアードとルイーゼの離婚の記事が載ってスキャンダルになっています。
エドワードの邸で住んでいるルイーゼ、今の状態では外にも出られず、邸内で出征の準備と剣術の練習をしているつもりです。
そこに、皇室からダイアナ王女の歓迎パーティーの招待状が届きました。
なぜかルイーゼの招待状もあります。
エドワードと一緒にパーティーへ
ルイーゼはクロエト伯爵と離婚したので、もう何の関係もないのに、ダイアナ王女がエドワードのパートナーとしてパーティーに来るようにと手を回したのでした。
エドワードは、ダイアナ王女が何か企んでいるだろうし、今の状態でルイーゼが現れたら噂の的で色々周りがうるさいだろうと気にしています。
ルイーゼは別にレイアードと会っても平気だと答えました。
エドワードとダイアナ王女の関係
ルイーゼは、エドワードの方こそ初恋のダイアナ王女と会って大丈夫かと気にしています。
ルイーゼが幼い頃の新聞には、エドワードとダイアナ王女が親密な関係だと載っていたのです。
実はエドワードとダイアナ王女は一緒に秘密裡で事業をしていて、2人だけで会う機会が多かったので周りから恋人だと思われていたのでした。
それも、恋多きダイアナ王女をひたすら想い続けるという噂です。
その上、ルイーゼの母のレンシアは、ルイーゼが皇室と関わらないようにエドワードは外見もいまいちで性格も悪いとまで娘のルイーゼに吹き込んでいました。
その努力の甲斐もなく、皇室と関わってしまったルイーゼ。
ルイーゼの旧姓はセルべニアで、ルイーゼの父は皇宮の治療師をしていたようです。
アレン・ディ・セルべニアという名だというのですが・・・。
夫の言うとおりに愛人を作った38話の感想&次回39話の考察予想
ルイーゼとの離婚が成立して、一人になったレイアード。
皇帝からはダイアナ王女を誘惑して愛人になるように命じられています。
これまで、次々と愛人を取り換えていたレイアードですが、自分が気に入った訳でもない王女を誘惑して愛人になるのは気が重いようですね。
そして、ルイーゼの父親は一体何者なのでしょうか?
38話まとめ
今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
38話の内容をサクっとまとめると
- レイアードと離婚したルイーゼはエドワードの邸に滞在しています。
- レイアードは皇帝に呼ばれて、ダイアナ王女を皇城に案内しています。
- ルイーゼは、ダイアナ王女とエドワードが親密な仲だと誤解していました。