皇女の生存法則 ネタバレ56話【漫画】馬車に轢かれ、弁償を迫られる子供を助けろ！

皇女の生存法則56話の注目ポイント＆展開予想

アンドレの声が！？一体何があったのか？

ウエスタン市場で公演の道具を買いそろえたサヤ。

金払いの良いサヤに、ガラの悪い連中が絡んできましたが難なく退治しました。

急いで学校に戻り、衣装を作ろうと意気込むサヤの耳にアンドレの声が聞こえます。

そこでは、グランド帝国の貴族と思われる人物が子供を拘束している状況でした。

アンドレはその子を救おうとしております。

と、アンドレの姿が変化していきました。

なんとアンドレは人間ではなく、異人種だったのです！

皇女の生存法則56話のネタバレ

サヤと分かれた後のアンドレ。

アンドレは、サヤと分かれたあと子供たちの誘導で現場に向かいました。

どうやらある子どもが貴族を怒らせたようなのです。

泣きじゃくる子どもたちから詳しく話を聞こうとしました。

ピーターという子どもが、貴族の馬車に轢かれたそうです。

にも拘わらず、馬車に乗っていた貴族が馬車が壊れたとピーターを連れて行こうとしました。

そして、ピーターを連れ戻したければ弁償しろと突きつけたようです。

話を聞き終わったところで現場に到着しました。

アンドレを連れてきた子どもは、ピーターを放せと喚きます。

ピーターは馬車に轢かれ怪我をしていました。

理不尽前回の貴族！

馬車の主である貴族の男は、自分の馬車を壊しておいて弁償しないのかと冷たく言い放ちます。

過ちを認めないのならばピーターの足をへし折るなどと脅していました。

ピーターは、馬車が突然飛び出してきたので避けられるわけがないと主張します。

下民に反論され、憤る貴族の男でした。

そこにアンドレが介入します。

子ども相手に恥ずかしくないのかと勇ましく立ち向かいました。

子ども達はアンドレが助けに来てくれたことに喜びます。

ピーターもまた、アンドレに助けを求めました。

貴族の男は、ピーターの知り合いだと分かると代わりに馬車の弁償を要求します。

そのときの様子を見ていた子どもは、馬車が先にピーターを轢いたと主張しました。

しかも馬車には傷一つありません。

それなのに弁償しろとはおかしいということでした。

周辺の野次馬たちも、馬車がすごいスピードで走っていたのを見ていたのです。

更には子どもを轢いておいて馬車を弁償しろとは悪魔の所業としか思えませんでした。

ザワザワと貴族の男に対する反感を言う市民に、男が黙れと一喝します。

同じ目に合うのは勘弁とばかりに、市民は静まり返りました。

それほど貴族に目を付けられることは市民にとって危険なのです。

貴族の男は再びピーターの足をへし折ってやると勝ち誇りました。

貴族の男にアンドレが立ち向かう！

弁償などふざけるなとアンドレは叫びます。

貴族の男は賤民が生意気なと、アンドレを捕まえるよう命令しました。

男の取り巻きは、アンドレを捕まえるため構えます。

素直に引き下がる気がなさそうなので、アンドレは魔力を解放しました。

子どもを人質にとるこの者たちが許せません。

アンドレは次々と護衛の男どもを倒していきました。

その子を放せというアンドレの声にサヤが気付きます。

貴族と揉めているアンドレに、サヤは状況が呑み込めず困惑していました。

意外なアンドレの強さに、貴族の男は気圧されます。

しかし、ピーターを掴み上げ、自分を誰だと思っているんだとアンドレに示しました。

襟を掴まれ、呼吸が苦しくなったピーターは咳き込みます。

それをみたアンドレは怒りが頂点に達しました。

アンドレの頭に動物の耳が浮かびあがります。

ここからの展開は本編をご確認下さい。

皇女の生存法則56話の感想＆次回57話の考察予想

貴族という存在は常にトラブルメーカー！

貴族の男ともめている子供たちを助けにアンドレが駆け付けました。

この男はどうやらグランド帝国の貴族のようです。

またグランド帝国ですか・・・。

力ではアンドレが勝るのでしょうが、貴族相手は分が悪いですね。

この後、サヤがどう介入するのか気になります。

56話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

56話の内容をサクっとまとめると

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