
原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚~若き社長との契約~」385話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
娘の言葉に母が激怒して、母の言動に父が激怒して、娘は母を追い出したい…ある家庭の変わってしまった家族の仲。
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スピード婚~若き社長との契約~385話の注目ポイント&展開予想
ある人物の復〇を最後まで見届ける草加は、屋敷の外までもれてくるその会話にため息をついていました。
草加はこれをする前に、羽風家の両親と共にこの薬を使うにあたり、お互いの承諾を得ようとしています。
草加一人だけの力ではこれが出来ないからこそ羽風家にも協力をお願いすると、羽風家はキコの為になるならと協力をしてくれる事になりました。
スピード婚~若き社長との契約~385話のネタバレ
茶道文化交流会閉幕前の嵐が来た
草加は最後の復〇を見届ける事が出来て、ホッと一安心をしていました。
長年苦しみ続けていたキコがついにこの苦しみから少しだけ解放をされる…草加は後は、キコが茶道文化交流会を成功させることをここ日本から見守る事にします。
草加が帰国してすぐにキコは、羽風家のお茶のチームのリーダーになりました。
キコは茶道文化交流会にて、羽風家の各種の伝統茶と新しいお茶の淹れ方を披露しては、注目を集めています。
そして茶道文化交流会閉幕前夜パーティーに参加をしているキコは、ずっと会えていない蓮を探してしまいました。
不安そうに会場にいるキコへ蓮はどこからともなく現れると、労う言葉をかけてくれます。
これと一緒に蓮は、羽風家が国内外のメディアに紹介をされている事を教えてくれました。
キコの活躍のおかげで、羽風家は少しずつ以前の栄光を取り戻せそうな予感がしています。
蓮と久しぶりに会えてもキコはどこか素直になれていませんが、蓮はキコと久しぶりに会えたことが嬉しくてキコへ甘い言葉をかけ続けていました。
ここは、パーティー会場だからこそキコは、それが恥ずかしくてつい蓮から目をそらしてしまいます。
すると蓮はそんなキコをからかって、もっと意地悪な言葉を口にしていましたが…。
茶道文化交流会の主催者である蓮は、挨拶をする為に、壇上に向かう事にします。
キコは、蓮が主催者だと分かると羽風家の評判がいいのは蓮が裏で手をまわしていたからかもしれないと、落ち込んでしまいました。
しかしこれに関して蓮は何もしていませんし、誰も蓮が主催者だという事を知りません。
全てキコたちのチームワークのおかげで勝ちとった評判であるからこそ、自信を持ってほしいと蓮はそれを伝えました。
蓮が壇上へ立つと、司会者の女性が明日の審査委員にもう一人入る事を小声で伝えます。
蓮は聞いていない話にどういうことか確認を取っている時、この会場にクラレンス嬢と腕を組んだピエール伯爵が来ました。
ピエール伯爵は、明日の審査委員に急に入る事が決まった一人です。
スピード婚~若き社長との契約~385話の感想&次回386話の考察予想
クラレンス嬢は、ある人物では力不足という事を分かっているからこそ、ここで強力な協力者のピエール伯爵を無理やり(?)茶道文化交流会の審査委員にねじ込みましたね。
これはどちらが先に出した話かは分かりませんが、最終日を目前にまた何かがあるというのが分かります。
せっかく色々な事が蓮の思い通りに進み上機嫌でいるのに、こんなことになってしまうのは想定内かもしれませんね。
ピエール伯爵が審査委員に入るとなると公正な審査が出来ない事は分かりますが、ここはどうにかしてでも公正な審査をお願いしたいです。
キコの不安が一つ消えたかと思いきやまた一つ増えて…なかなか休まる暇のないキコと蓮ですが、これが最後の不安だといいのですが…。
385話まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』385話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
385話の内容をサクっとまとめると
- 草加は、ある人物たちへの復〇を最後まで見届けて、あとはキコを見守る事にします。
- キコは、茶道文化交流会の活躍ぶりを国内外のメディアから取り上げられていました。
- 蓮の知らないところで審査委員に入る事が決まったピエール伯爵は、蓮と静かに挨拶を交わしています。