
原作Yingzhiwenhua先生、漫画Tapas&Hotread先生の作品・漫画「死に戻り姫様の復讐」はピッコマで絶賛配信中です。
「死に戻り姫様の復讐」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
条件が満月の夜だと思って・・・
死に戻り姫様の復讐33話の注目ポイント&展開予想
ブライス伯爵との対談が終わった、エミとヨルクは帰路につきました。
エミはどうしてブライス邸にいたの?とヨルクに聞きます。
すると、ヨルクはある魔導書を見つけたから帰ってきたと話しました。
それは、古代サラン語で書かれた魔導書だったのです。
死に戻り姫様の復讐33話のネタバレ
エミの魔力は制限されていました。
議会で見せた魔法は、簡単なものだったのでエミにもできましたが、本来は大規模な貪食魔法が必要になってくるのです。
エミも数年の修行で、なんとか貪食魔法が使えるようにはなっていましたが、使い続けると魔力が暴走してしまうのでした。
魔力が暴走するとエミの魔力もダメージを負ってしまいます。
でもここで手がかりが出るなんて!
エミはさっそく魔導書を開いてみました。
でもサラン語は、エミにはさっぱり分かりません。
ヨルクもサラン語は、解読が難しく、ヨルクも分かるのは一部分だけでした。
そして、ヨルクは解読できた部分を指さします。
そこには魔法薬について書かれていました。
その魔法薬は、短時間ですが封印を弱める効果があると書いてあったのです。
でもヨルクは問題があると指摘しました。
魔法薬の材料になるヴァンレイ草は、誰も見つけたことがなかったのです。
諦めるしかないのかしら・・・とエミはガッカリしました。
ところが、メイドのリーアがその草なら見たことがある!と進言します。
エミがビックリして聞くと、リーアは以前宮殿で迷った時に、その薬草を見たというのでした。
そして、その時は満月の夜だったのです。
今日も満月だと思った、エミはすぐにでも確認にいかなくては!と宮殿の外に向かいました。
月明りの中、エミとヨルクは宮殿の外を探します。
ところが、ヨルクが何か踏みました。
その途端、膨大な魔力が出現してヨルクを包み込んだのです!
結界なの?
エミは急いでヨルクの手を掴みました!
続きはピッコマで!
死に戻り姫様の復讐33話の感想&次回34話の考察予想
ヨルクが持ってきた魔導書には、エミの封印を弱める可能性のある魔法薬のことが書いてありました。
その材料となるヴァンレイ草が、偶然今日見つかる可能性があったのですね!
ところが、探していたエミとヨルクは妙な結界の中に入ってしまいました。
ヴァンレイ草が関係しているのでしょうか?
何か危険が2人に迫っているのでしょうか・・・。
33話まとめ
今回は漫画『死に戻り姫様の復讐』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると
- ブライス家との対談を終えて、エミとヨルクは帰路につくことにしました。
- ヨルクにどうしてあの場所にいたの?とエミは聞きます。
- すると、エミの封印に関して手がかりとなる魔導書を見つけたというのでした。
- でもその魔導書はサラン語で書いてあり、ヨルクも解読できたのは一部分です。
- その部分には、魔法薬のことが書いてありました。
- ヴァンレイ草という薬草でできた薬は、エミの封印の効果を弱めることができると書いてあったのです。
- でもヴァンレイ草は、見つけることが困難な薬草でした。
- ところが、メイドのリーアがその薬草を見たことがあると進言します。
- ヴァンレイ草は満月の夜、迷った宮殿で見つけたのです。
- エミとヨルクはさっそく宮殿の外に探しにいったのでした。