伝書鳥の王女様 ネタバレ91話【ピッコマ漫画】ゼルイネを襲ったのはロイモンド人

伝書鳥の王女様91話の注目ポイント＆展開予想

城の一番上から戦場の様子を見に来たゼルイネ、そこにはハデル城主もいました。

自分が贈ったお酒はどうだったかと意味深なことを聞いてくるハデル城主。

ロイモンドでは、酒を贈るのはその人との別れの挨拶の意味があるのです。

囮作戦が決行され、バルハイルは次々と敵を切り倒していきます。

馬車に乗っている王女だけを捕らえたいのに、馬車に近づけないグラノル軍。

ロイモンド軍は塩火を打ち込みました。

ゼルイネは、ハデル城主の態度が信用できなくて気にかかっています。

その時、ゼルイネの部屋に剣を持った人物が侵入して・・・。

伝書鳥の王女様91話のネタバレ

裏切ったハデル城主

ゼルイネは、異変に気付き、ハデル城主からもらったワインの瓶をたたき割って応戦します。

その酒には、毒が入れられていたようで、それを飲んでいたら楽に死ねたのにとあざ笑う刺客の男。

ハデル城主は、裏切り者でゼルイネを〇そうとしていたのです。

刺客の男は、ロイモンド王国中部のアクセントで話すゼルイネが気に障りました。

東部には自分が仕える王がいるから、その王以外の王族はいらないのだと意味深な言葉を話す刺客の男。

ゼルイネを〇そうとしたのは

ゼルイネは、この男に自分を〇すように命令したのは誰なのか気になりました。

ゼルイネ以外の王族がまだ生き残っているという意味に聞こえます。

ゼルイネを〇そうと短剣で向かってきた刺客の男に必死で抵抗するゼルイネ。

メイドのデリアがゼルイネをかばって刺客の男に切られて倒れました。

グラノルの精鋭部隊に勝ったバルハイル

その頃、バルハイルは、グラノル軍の精鋭部隊と戦って勝利していました。

ところが、ゼルイネに勝利を知らせたのに何の返事もありません。

バルハイルは、急いで城に戻りました。

ゼルイネを襲ったのはロイモンド人

ゼルイネを切ろうとした刺客の男。

ゼルイネがバルハイルからもらったネームタグをつけたネックレスが剣にひっかかります。

刺客の男は、ゼルイネの顔に傷をつかずに首を切り落とすように命令されているようです。

そこに、バルハイルが助けに来て、刺客の男は窓から逃走しました。

ゼルイネは、メイドのデリアが切られてしまったとパニックになっていますが、デリアはまだ生きているようです。

ゼルイネは自分を襲ってきたのはグラノルではなく、ロイモンド人だったと泣きました。

自分を守ろうとして護衛の兵士たちが切られ、侍女のデリアも死にそうになっています。

自分がいるだけで周りが傷つくなら、もう生きていけないと涙を流すゼルイネ。

２人の想いが高まって

バルハイルは、ゼルイネを落ち着かせようとキスをしました。

ゼルイネも、今まで抑えていた気持ちがあふれてきて、バルハイルの首に手を回してそれに答えて・・・。

伝書鳥の王女様91話の感想＆次回92話の考察予想

ゼルイネを〇そうとした刺客の男は、ロイモンドの別の王族の生き残りにつかえているようですね。

ということは、ゼルイネ以外にも東部に王族の生き残りがいて、国王の座を狙っていることになります。

今までロイモンドの王族はゼルイネ以外は全員亡くなったと思われていましたが、一体誰なのでしょうか？

グラノルの大軍が攻めてきているのに、ロイモンド王国内で仲間割れをしている場合でないと思うのですが、事態が複雑になってきましたね。

91話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』90話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

話の内容をサクっとまとめると

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