シスコン夫と離婚します!ネタバレ40話【漫画】ようやく進んだイーデルとリアンドロの離婚
スポンサーリンク

原作Oaen先生、漫画Aloha先生の作品・漫画「シスコン夫と離婚します!」はピッコマで絶賛配信中です。

「シスコン夫と離婚します!」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~公爵夫人の手紙のおかげで本来の自分を思い出したカシウス公爵。彼はケイデンに謝罪をし、ジョシュアにも謝罪をしたいと申し出ているようです~

≫≫前話「シスコン夫と離婚します!」39話はこちら

スポンサーリンク

シスコン夫と離婚します!40話の注目ポイント&展開予想

カシウス公爵夫人の遺言を宣言通り見つけたイーデル。

約束通り、協議離婚への協力をカシウス公爵はしてくれるようで、翌日市庁へ向かいます。

誰にも邪魔されることなく、離婚同意書を窓口に提出でき、書類は受理されました。

正式に承認されるまでまだ時間がかかるようですが、イーデルとリアンドロの離婚はようやく進んだようです。

スポンサーリンク

シスコン夫と離婚します!40話のネタバレ

公爵夫人の手紙で変わったカシウス公爵

公爵夫人の胸像の底を切り開き、中身を確認するカシウス公爵。

中には3通の手紙と3枚のマフラーが入っていました。

1人ずつに当てた手紙をそれぞれ受け取り、そして公爵夫人の最後の言葉を噛みしめるように読む3人。

 

イーデルはチラリと居心地悪く座っているリエナを見て、流石に公爵夫人との思い出は共有できないと思ったようです。

カシウス公爵は夫人からの手紙で、ようやく自分が間違ったことをしていたと気付いたのでした。

 

カシウス公爵はイーデルに頭を下げ心から感謝していると伝えます。

そして、ケイデンに許してもらえないことは分かっているが、どうか一度だけ謝罪するチャンスがもらえないか言ったのです。

ケイデンは驚き、真摯なカシウス公爵の目を見て、頷いたのでした。

カシウス公爵のおかげで離婚同意書が提出できたイーデル

翌日、市庁にイーデルとカシウス公爵が来ていました。

カシウス公爵はジョシュアにも謝罪をしたいと申し出ているようで、長い間大事なことを忘れていた気分だとイーデルに語ります。

 

イーデルは窓口に離婚合意書を提出し、それが見事受理されました。

ついに待ち望んだ瞬間が来たことで、手をあげて喜ぶイーデル。

そんなイーデルの姿を見た人々は、ヒソヒソと離婚裁判について話をしているようです。

 

正式に承認されるまでまだ時間がかかりますが、イーデルはスキップをする勢いで喜んでいます。

イーデルはカシウス公爵が代わりに来たということは、リアンドロはまだ納得していないと分かっていました。

それを聞くと、カシウス公爵は頷き、リエナまで一緒に訴えてきたから大変だったと、2人が異常なほどに執着を見せたことを呟いたのです。

 

イーデルは鉱山のためだけでなく、他にも何かあるのかと疑問に思います。

そしてイーデルは晴れやかな顔でカシウス公爵と別れたのでした。

住まいをレオーク大使官邸に移したイーデル

リアンドロとの離婚は案の定紙面を大変にぎわせていました。

そんなことになるだろうと予想していたイーデルは、住まいをテレンスの元からレオーク大使官邸に移していたのです。

このことをテレンスが意外と素直に受け入れたことに若干の寂しさを感じるイーデル。

 

しかし、今テレンスはもう1人の皇子として世間に公表する時期が近付いてきているため、忙しいからとイーデルは気持ちを切り替えます。

とそこに、イーデルにある男性が会いたいと来ていると知らされて…。

スポンサーリンク

シスコン夫と離婚します!40話の感想&次回41話の考察予想

カシウス公爵が公爵夫人の手紙で変わったのはすごいですね。

愛は人をも変えるのでしょうか。

昔はそんなことなかったとケイデンが語っていた時があったので、やはりカシウス公爵が変わってしまったのはリエナが作用してそうですね。

 

そして、変わらずイーデルに執着を見せたリアンドロとリエナ。

カシウス公爵もそう思うほどなのでよっぽどだと思います。

イーデルの言う通り、鉱山以外にイーデルに対して何かあるのでしょうか。

 

離婚へ一歩進みましたが、まだ何かがありそうですね。

テレンスとも何かありそうで何もなかったので、この辺りの進展も今後ありそうです。

となると、イーデルは国外へ逃げる前に巻き込まれてしまいそうですね。

40話まとめ

今回は漫画『シスコン夫と離婚します!』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

シスコン夫と離婚します!の40話のまとめ
  • 公爵夫人の手紙によってカシウス公爵は本来の自分を思い出し、ケイデンに謝罪した
  • 翌日イーデルはカシウス公爵と共に離婚同意書を市庁に提出し、受理された
  • 協議離婚になったことは紙面で騒がれるほどになり、イーデルは住まいをレオーク大使官邸に移してよかったと思った
  • イーデルの元にある男性が訪れたようだ

≫≫次回「シスコン夫と離婚します!」41話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事