詐欺師だけど大丈夫 ネタバレ67話【ピッコマ漫画】アズリーンたちの裁判の日
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原作Portofino先生、漫画Wiyeon先生の作品・漫画「詐欺師だけど大丈夫」はピッコマで絶賛配信中です。

「詐欺師だけど大丈夫」67話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ついにアズリーンたちの裁判の日がやって来てしまいましたが、ここにセイゼルからの助け舟があり…。

≫≫前話「詐欺師だけど大丈夫」66話はこちら

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詐欺師だけど大丈夫67話の注目ポイント&展開予想

広場に集まる市民たちは、アズリーンたちの裁判を今か今かと待っていました。

皇帝陛下に向かってルディアンの件で声を荒げるカルゼの叔父と、ここへアズリーンたちの味方をしに来たセイゼルが睨みあい…。

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詐欺師だけど大丈夫67話のネタバレ

ちょっと待った!

それからある日のとても快晴で気持ちの良い青空の下、広場に集まる人々はざわめいていました。

そしてここに腕を縛られて騎士に連れて来られているのは、アズリーンたちです
人々のざわめきの中でアズリーンたちはセイゼルの事を探してしまいますが、レアだけはこれについてある言葉を口にしました

 

実はこの日、アズリーンたちは人々が集まる広場にて、今までの悪事について裁判が開かれることになっていました

アズリーンの後ろからある人物がやって来ると、人々の怒りは最高潮になり、小石を投げる人も現れてしまいます。
しかしアズリーンはその小石がある人物に当たらないようにと、咄嗟に繋がれている縄を引っ張りました

 

間一髪のところを助かったある人物は、アズリーンへお願いをしながら次があったら…とあるお願いをします。

広場の中央にアズリーン、レア、メリッサ、ある人物が到着をすると皇帝陛下が現れて、四人の裁判が始まりました。
そして裁判が始まると同時に、カルゼの叔父は、昨夜のルディアンの件でここにいる四人たちが全ての犯人だと声を荒げます。

 

しかし皇帝陛下は冷静に、カルゼの叔父に声を掛けるだけでまだ判決を出すつもりはありませんでした。

するとここへセイゼルがある言葉を口にしたまま、堂々と現れます
これにはアズリーンはつい、セイゼルの名前を呼びたくなりますが、レアに引き留められてセイゼルから睨まれてしまいました。

 

本当は四人ともセイゼルに会いたいのに、四人で決めてセイゼルを守る事にしたこの件に、ふと涙が浮かびそうになります。

叔父は何が何でもこの裁判の証人を待たずに刑を執行してほしいと声を荒げ、セイゼルは証人を待ち話を聞いた方がいいと冷静でした
叔父は絶対に、アズリーンたちの犯行でありルディアンの件は、カルゼが犯人だと唇を噛みしめています。

 

しかし今、ここにカルゼがルディアンを○○した証拠がない今、ここにいる誰も裁くことが出来ませんでした。

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詐欺師だけど大丈夫67話の感想&次回68話の考察予想

このまま証人の到着を待たずにアズリーンたちの刑を執行して欲しいカルゼの叔父。

カルゼの叔父と違って刑を執行するのは、証人の到着を待ってからと冷静なセイゼル。
しかしセイゼルは表では冷静であっても、心の中は冷静ではないと思います。

 

セイゼルたちの悪事を暴こうとしたカルゼの叔父とルディアンの手によって、バラバラになってしまった仲間を救いたいセイゼルは、怒りに我を忘れそうになるのを必死に抑えていると思いました。

このまま証人が来るのか来ないのかは分かりませんが、カルゼの叔父が用意している証人はやはり、レアの元夫かもしれません。
ここでどんな証言をするのか分かりませんが、このままアズリーンたちの刑が執行されない事を願ってしまいますね…。

 

悪事を働いていたとしてもセイゼルたちは決して、自分たちの為にではなかった事もあります。

だからこそこれ以上、セイゼルたちにはまたあの辛い別れを経験して欲しくないと思う気持ちがありながらも、悪事を働いていたのだから反省をしてほしいという気持ちもありモヤモヤしてしまいます。

67話まとめ

今回は漫画『詐欺師だけど大丈夫』67話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

67話の内容をサクっとまとめると

詐欺師だけど大丈夫の67話のまとめ
  • 広場の中央に裁判の為に連れて来られたアズリーンたちは、ふとセイゼルの事を探してしまいます。
  • セイゼルになりきるある人物へ小石が飛んでくると、これをアズリーンが助けてくれました。
  • ルディアンの件でカルゼの叔父は声を荒げ、セイゼルはその証拠がないからこそ冷静です。

≫≫次回「詐欺師だけど大丈夫」68話はこちら

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