ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ18話【ピッコマ漫画】部活が始まり恭弥たちは...
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原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。

「ゴッドオブブラックフィールド」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

イジメられている生徒を集め、運動部を作る恭弥とダエル。その運動部の様子を見つめている生徒が...。

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ゴッドオブブラックフィールド18話の注目ポイント&展開予想

恭弥が集めた4人と部をどう進めていくのかですね。

明らかに体力とかはないでしょうし。

白井がマネージャーという立場でうまく誘導してくれるような気がします。

 

そして部室を覗いていた姫野。

部活が始まれば何かしらのアクションを起こしてくる気がします。

部室を覗いていたということは部に入りたいということでしょうしね。

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ゴッドオブブラックフィールド18話のネタバレ

部活の始まり

4人のイジメられている生徒たちは運動部に入り恭弥と校庭で体力つくりをしていました。

もともと体力のない4人はとてもツラそうな表情をしています。

そんな4人を恭弥はさわやかな笑顔で先頭に立って引っ張っていきます。

 

そんな様子を遠くから見つめる生徒がいました。

以前、部室を覗いていた姫野です。

そんなことに気づかない4人は校庭を1週もするとヘトヘトになっていました。

 

そこへマネージャーである白井がドリンクを渡しに来ました。

ドリンクをもらったことで今日のメニューは終了したと安堵の顔をする生徒がいます。

イジメられている生徒の4人の内の1人門倉でした。

 

安堵している生徒たちに恭弥は今までのは準備運動で、これから本格的に運動を始めることを宣言します。

それを知った部員たちはただ、青ざめるしかできませんでした。

恭弥とダエル

ダエルを交え、6人をチームに分けてバレーボールをし始めます。

恭弥の打った球を門倉は顔面で受け止めてしまうのでした。

ダエルは冗談交じりに笑いながらわざとではないかと恭弥に注意をします。

 

ダエルの言葉に恭弥は当然違うと否定をします。

冗談交じりに放ったダエルの言葉が挑発っぽく聞こえた恭弥は顔面を狙うことはどういうことかを実践をして見せるのでした。

お互いが笑顔ながらも真剣という感じのムードになります。

 

そんな恭弥とダエルは2日でボールの投げ合いを始めたのでした。

お互いの事を知っている2人。

本気でボールを投げ合います。

 

本気でボール投げ合いながらも終始笑顔の恭弥とダエル。

部員たちはその場から離れざるえないぐらいお互い2人だけの世界でした。

ボールのぶつかる音と2人の笑い声しか聞こえない状況です。

 

部員たちはその光景を青ざめながらも眺めていました。

やっと部活も終わりになり、恭弥とダエルは今後の部活動の日程を相談していましす。

決心した姫野

部活が終わることを感じた姫野は意を決して恭弥に話しかけます。

自分も運動部に入りたいと伝えるためでした。

その言葉を聞いた他の部員たちは困ったような、おびえたような表情でその様子を見ています。

 

恭弥は部員たちのその感情を見逃しません。

そして姫野の入部を断るのでした。

しかし、姫野も簡単には引き下がりません。

 

マネージャーの白井の名を出してきて、白井も3年生で入れるのなら、自分が入ってもおかしくはないと説明をします。

恭弥は姫野に白井は勉強ができるは姫野はできないと、断固、入部を許しません。

容赦ない恭弥の言葉に姫野はその場を去るしかありませんでした。

放課後

学校からの帰り道、白井は姫野の事が気になり、恭弥に姫野を運動部に入れてみてはどうかと聞きます。

恭弥は他の部員たちが怖がっていた様子を白井に説明をしました。

姫野が入れば部の雰囲気が悪くなってしまうと正論を説明をされると白井は黙るしかありませんでした。

 

白井と別れ、家に向か途中恭弥の携帯が鳴ります。

その電話の相手が以前フレンチレストランで会ったミシェルだと知る恭弥。

電話に出るもそっけない態度の恭弥。

 

ミシェルは恭弥をデートに誘います。

自分が高校生であると説明する恭弥ですが、ミシェルは気にもしません。

それどころか、この前のお礼といい、恭弥と会う約束を取り付けるのでした。

 

家についた恭弥。

恭弥の顔を見ると慌てて電話を切る父親。

その様子に違和感を覚えた恭弥。

 

恭弥はその行動が気になり電話の相手を聞きますが、父親は会社の相手だと笑顔です。

しかし、その笑顔は引きつっていました。

恭弥は自分の部屋に戻るも父親が何かを隠していると感じるのでした。

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ゴッドオブブラックフィールド18話の感想&次回19話の考察予想

恭弥とダエルのボールの投げ合いはいい感じでした。

お互いやはり素性を知っているし、尚且つ信頼できる相手という感じが伝わってきます。

戦場でも信頼し合っていた仲なのがよくわかるシーンでした。

 

さて、姫野はとうとう行動に移しました。

まあ、恭弥が簡単に姫野入部をOKするとは思えないのですが、今後の姫野行動次第でしょうね。

実際、恭弥は自分の信念を曲げないと思いますので、姫野が何かしらきちんとしたことを行動で表さないとなかなか難しいとは思いますけど。

 

さて、ミシェル。

恭弥へのアプローチ、大胆ですね。

姫野には断固として、入部を断ることができたが恭弥が、ミシェルには少なからずタジタジの部分がありました。

 

そして、家に帰ると何かを隠している父親。

次々に色々な事が起こり次回もまた目が離せないです。

18話まとめ

今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると、

ゴッドオブブラックフィールドの18話のまとめ
  • 運動部がスタートし、笑顔で指導し始める恭弥。
  • お互いの素性を知っている恭弥とダエルは部活動も楽しそうに行います。
  • 姫野はとうとう部に入りたいと恭弥に話しかけるのでした。

≫≫次回「ゴッドオブブラックフィールド」19話はこちら

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