シスコン夫と離婚します!ネタバレ34話【漫画】リエナの主人公としての存在感
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原作Oaen先生、漫画Aloha先生の作品・漫画「シスコン夫と離婚します!」はピッコマで絶賛配信中です。

「シスコン夫と離婚します!」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~イーデルは、裁判にも影響が出てしまうほどの、リエナの主人公としての存在感に圧倒されてしまいます~

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シスコン夫と離婚します!34話の注目ポイント&展開予想

もう一度チャンスをと懇願するリアンドロに、イーデルが出した答えは…

イーデルが使用人たちに不当な扱いを受けていたことを、音声録音の魔道具の内容から証明され、リアンドロ側は認めざるを得ない状況になりました。

認めた上で、これが使用人全体とは限らないと主張され、イーデル側もそれに反論します。

その時、リエナの涙を交えた謝罪に、裁判の雰囲気が一気にリエナに持っていかれてしまったのです。

 

リエナの主人公としての存在感が、裁判にも影響すると知り、イーデルは圧倒されてしまいます。

これを機にリアンドロ側は、イーデルにもう一度チャンスをくれと懇願するようです。

果たして、イーデルの答えは…。

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シスコン夫と離婚します!34話のネタバレ

リエナの一言で心証が傾く、主人公としての存在感に、イーデルは圧倒されます

イーデル側が提示した音声録音の魔道具の内容から、メイド長マリアンヌがイーデルを軽んじていたことが明らかになりました。

リアンドロ側は認めざるを得ない状況になりましたが、使用人たちに不当な扱いを受けていた証拠にはならないと主張します。

 

しかし、イーデル側はこの録音データが多くのメイドの前での発言であり、この問題を誰一人証言した人がいないことを疑問視したのです。

その時、リエナが一言謝罪の言葉を口にしました。

 

涙を流しながら、すべてリエナを思ってしたことで、自分のせいだと傍聴席から訴えかけたのです。

ざわつく傍聴席に裁判長が槌を打ち鳴らし、次騒ぎを起こした場合、退場してもらうとリエナに告げました。

 

イーデルはどうしても打ち消せない主人公としてのリエナの存在感に圧倒されます。

そして、マリアンヌも床に頭を打ち付けてまで、イーデルに謝罪を行う行動をしたものですから、再び傍聴席はリアンドロ側に傾きかけたのです。

ついに、執事長が間に合い…

リアンドロもまた、真摯に謝罪を行い、イーデルに向かって一度だけチャンスをくれと懇願します。

後継者の座やカシウスの姓を懸けて、イーデルのためにメイド長はクビに、他のメイドも全員追い出すと誓ったのです。

そんな状況に、イーデルは断れば自分だけが悪者になると溜息を吐きます。

 

裁判長すら、イーデルにリアンドロに言いたいことがあれば発言をと促し、イーデルはどうしようか悩んでいるようです。

テレンスは今どこにと考え、彼が絶対に執事長を連れてきてくれると、彼女は強く信じます

そして、イーデルは自分の気持ちを真っすぐにリアンドロに伝えたのです。

その時、法廷内にノックの音が響いて…。

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シスコン夫と離婚します!34話の感想&次回35話の考察予想

録音音声のデータがあっても逃げ道を見つけようとするリアンドロ側。

イーデル側も負けてはいませんでしたが、リエナの一言でこうも裁判に影響が出るとは思いませんでしたね。

さすが腐っても主人公…彼女が中心で回っている世界なだけあります。

 

リエナのおかげでリアンドロ側に同情するような雰囲気になってしまいましたが、ここでようやく執事長が到着したようですね。

執事長の証言で裁判がどうなるのか、次回がとても楽しみです!

34話まとめ

今回は漫画『シスコン夫と離婚します!』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

シスコン夫と離婚します!の34話のまとめ
  • 録音音声のおかげで、使用人にイーデルが軽んじられていたことが明らかになった
  • しかしリアンドロ側はリエナの助けもあり、もう一度チャンスをとイーデルに懇願することにしたようだ
  • イーデルが断れば悪者になるという状況に、イーデルは悩む
  • テレンスが絶対に執事長を連れてきてくれると信じ、イーデルはリアンドロに気持ちを伝えた
  • その時、法廷にノックの音が響いた

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