お父様を探そうとしたのに ネタバレ74話【漫画】ルイーゼが繰り返し見ている夢の謎
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原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。

「お父様を探そうとしたのに」74話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~突然激しい頭痛に襲われて意識を失って倒れてしまったルイーゼは・・・。

≫≫前話「お父様を探そうとしたのに」73話はこちら

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お父様を探そうとしたのに74話の注目ポイント&展開予想

大好きな恋人のイドリスの父親は、イドリスの祖母の女王に反逆して〇されました。

イドリスの父親を〇したのが、アレスター大公の父だと知ったルイーゼ。

この悲劇的な因縁に大きなショックを受けて、イドリスに対して罪悪感に襲われます。

 

イドリスは、これは仕方がなかったことだから、これが原因で自分から離れるような事はしないでくれとルイーゼに懇願するのですが、ルイーゼは胸が痛んでイドリスを避けてしまうようになりました。

イドリスが剣の稽古をしているところを遠くから見ているルイーゼ。

 

ルイーゼがかなり剣を練習していてカッコいいのにどきどきしてしまいます。

ところが、突然激しい頭痛に襲われたルイーゼは・・・。

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お父様を探そうとしたのに74話のネタバレ

ルイーゼが頻回に見ている夢

ひどい頭痛に襲われて意識を失ってしまったルイーゼ、夢を見ています。

夢の中では、一人の男性がルイーゼだけが自分を理解できると光る手を差し伸べていました。

ルイーゼがその手を取ろうとした時、目が覚めます。

ルイーゼはベッドにいて、側で心配そうにイドリスが見ていました。

夢の中でルイーゼを呼び手を差し伸べているのは?

ルイーゼは最近頻繁にこの夢を見ます。

夢の中で誰かわかりませんがルイーゼを呼んでいて、夢なのに起きた後もしっかり記憶があるのです。

ルイーゼにそっと触れるイドリス、ルイーゼはなぜか涙がこぼれました。

2人が揉めた後も、ずっと変わらず優しいイドリス、ルイーゼはどうして胸がしめつけられるような気分になるのかわかりません。

ルイーゼの夢を心配するイドリス

アイナール山の民は夢は単なる寝ている時の記憶ではなくて、夢に出てきた人は自分と魂が通じ合っている人だという事だと話すイドリス。

夢で相手を呪ったり恋に落ちさせたり〇したりすることもできるというのです。

イドリスは、ルイーゼが最近よく見るという夢のことを心配していました。

夢ではなく自分がルイーゼを悩ませているのかと不安げなイドリス。

イドリスの事が心配なルイーゼ

ルイーゼは自分のことよりもイドリスが心配でたまらないと打ち明けました。

父親同士のことはイドリスはもう過去の話と割り切れているけれど、自分はずっと知らなかったから、今当時のイドリスの悲しみや苦しみを感じているのだと話すルイーゼ。

 

感情の整理がつくまで待って欲しいと頼みます。

自分はルイーゼがいないとだめだと告白するイドリス、そしてルイーゼも・・・。

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お父様を探そうとしたのに74話の感想&次回75話の考察予想

ルイーゼが何度も繰り返し見ている同じ夢は一体何なのでしょうか?

この夢の中に出てくる白い長髪の男性、もしかしたらアイナール山にいた人でしょうか?

反逆を起こしたイドリスの父にも見えますよね。

 

この夢は、ルイーゼの身に何か起きるという暗示なのか、イドリスと恋人同士になって幸せそうなのに、2人の仲はこじれだすし、不幸展開はできればならないで欲しいです。

74話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』74話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

74話の内容をサクっとまとめると

お父様を探そうとしたのにの74話のまとめ
  • 激しい頭痛に襲われて意識を失うルイーゼ。
  • ルイーゼは、誰か判りませんが、ルイーゼの名前を呼び、手を差し伸べる人が出てくる夢を頻繁にみるようになっていて不安でたまりません。
  • イドリスは、ルイーゼの見る夢に何か意味があるものなのではと心配していました。

≫≫次回「お父様を探そうとしたのに」75話はこちら

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