
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~とうとう聖女エリーが現れて・・・。
シューデンの公女S2 3話の注目ポイント&展開予想
皇帝の誕生日パーティーにやってきたシューデンとバーリア。
そこで、聖女のエリ―・ファイアンに紹介されます。
エリーは、自分の名前を現世の名前を言おうとして、口ごもってエリー・ファイアンだと答えました。
カルート公爵シューデンに関心があるような感じです。
バーリアは青ざめた顔になっていて、緊張していました。
とうとう聖女エリーが予定よりもずっと早く現れたのです。
前世では、カルート公爵夫人になっていたのは別の女性でしたが、カルート公爵シューデンは聖女エリーに惹かれていき・・・。
シューデンの公女S2 3話のネタバレ
シューデンをじっと見ていた聖女エリー
皇帝の誕生日パーティーに夫婦で出席しているバーリアですが、聖女エリーに会ってから気分がふさいでいます。
聖女エリーは、確かに自分に向かって名前を呼び掛けていたようにみえました。
どうして、聖女エリーが自分の名前を知っているのかもわかりません。
前世で聖女エリーに惹かれるシューデン
前世ではバーリアは護衛侍女であり、カルート公爵夫人は全く別の女性でした。
聖女エリーは第1皇子と婚約しますが、シューデンは聖女エリーに惹かれていくのです。
愛されなかったカルート公爵夫人が嘆き悲しむ姿を今も覚えているバーリア。
体調が悪いとパーティーから帰るシューデン
握ったバーリアの手が冷たくて顔も青ざめているのが気になったシューデン。
侍従に、今日は体調が悪いからもう帰ると命令します。
その気迫に負けてしまい、これ以上引き留められない侍従。
皇帝の思惑
第2皇子エルバンは、シューデンが皇帝の誕生日パーティーなのに途中で退席したことに腹を立てています。
軍部を握るシューデンに取り入ろうと必死なのですが、その度に冷たくあしらわれるのでシューデンを恨んでいるグースト。
皇帝は、聖女を帝国に引き留めるためにも、皇子のどちらかと結婚して欲しいと思っていました。
シューデンの気持ちを確かめるバーリア
帰りの馬車でバーリアは涙ぐみながらシューデンに聖女エリーをどう思ったか尋ねます。
シューデンは自分が聖女エリーに心変わりするとバーリアが思っているのかと驚きました。
シューデンは、自分が黒髪が好きだと言ったから、黒髪の聖女エリーに惹かれるとバーリアが思ったのかと笑います。
シューデンは馬車の中ですがバーリアを自分の膝の上に乗せて・・・。
シューデンの公女S2 3話の感想&次回S2 4話の考察予想
原作よりも早く聖女エリーが現れました。
聖女だということで、皇女と同じ扱いを受けて、皇帝は、2人の皇子のどちらかと結婚して欲しいと思っているようです。
第2皇子エルバンは、以前から軍部の権力を握るシューデンに近づこうと企んだりと裏がある人物です。
今回も途中で帰ったシューデンに腹を立てていたし、なんだか嫌な感じですよね。
聖女エリーは、まだこの世界に慣れていないようですが、聖女の力はどのようなものなのでしょうか?
S2 3話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』S2 3話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
S2 3話の内容をサクっとまとめると
- 前世よりも早く聖女エリーが帝国に現れました。
- バーリアは聖女エリーがシューデンのことをじっと見つめていたことが気になっています。
- 途中でパーティーから帰ることにした2人、バーリアは思い切って聖女エリーをどう思ったのか尋ねるのでした。