男主人公を誘惑するつもりはありませんでした ネタバレ42話｜漫画｜エイブロト女公爵の計画

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした42話の注目ポイント＆展開予想

リアンは、兵士たちを避難させて一人で魔獣ハクメルシアと戦っています。

牙をむくハクメルシアを相手に、リアンは剣を振り、大きな地響きと炎が上がりました。

一方、リアンの母フロイド公爵夫人のパーティーのプロデュースを任されたエレノア。

パーティーは大盛況で、皇帝と皇女アイリーンもやってきました。

そして、紫色の髪で紺色のドレスの女性、一体誰なのでしょうか？

招待していないペイドラ公爵もパーティーに顔を出し、皇帝から命を狙われているのに平気な顔でパーティーの準備をしたエレノアに感嘆しています。

パーティー会場では、皇女アイリーンが何かを企んでいるようですが・・・。

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした42話のネタバレ

ペイドラ公爵の忠告

ペイドラ公爵はエレノアに手強い女2人に気を付けるように忠告して会場から帰って行きました。

エレノアは、皇女アイリーンが何を企んでいるのか考えています。

アイリーンはビアンカに命令してエレノアに毒を盛った女なので、またエレノアの命を狙ってくるかもしれません。

エレノアの義母ドナ・マリチェ男爵夫人

その時、エレノアはパーティー会場にエレノアの亡くなった夫の母、紫の髪のドナ・マリチェ男爵夫人の姿を見つけました。

嫁だったエレノアをいびり倒していたマリチェ男爵夫人、どうしてこの会場にいるのか、もしやアイリーンが連れてきたのかと考えます。

このまま黙っている訳にはいかないと、ダンスが始まっているパーティー会場に向かうエレノア。

ミナーズ・エイブロト女公爵

そこに、エイブロト女公爵とロウエン公爵の2人がエレノアに声をかけてきました。

ミナーズ・エイブロト女公爵の名を聞いて、エレノアは小説にも出てきたことを思い出して驚きます。

エイブロト女公爵は、外交担当のエイブロト家の当主で東部の支配者です。

小説では、皇女アイリーンの恋の邪魔をする悪役でしたが、さっぱりとした性格の魅力あふれる人物でエレノアのお気に入りのキャラでした。

リアンの元へ行くように頼むエイブロト女公爵

エイブロト女公爵は、エレノアにワープストーンを見せます。

ワープストーンは作るのが困難な上、一度しか使えない物なのでとんでもなく高価で貴重なものです。

エイブロト女公爵は、これを使ってカラーブリア伯爵リアンの元へ行くようにエレノアに頼んできて・・・。

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした42話の感想＆次回43話の考察予想

エレノアの元夫は牢獄で獄死したのですよね。

エレノアは、マリチェの姓を名乗ってはいますが、マリチェ家とは縁が切れています。

嫁だった時は色々苦労させられた義母ドナをこのパーティーに呼び寄せたのは、皇女アイリーンの嫌がらせなのでしょうか？

義母ドナは、社交界で噂の的の元嫁エレノアに何か手出ししてくるのか気になりますね。

そして、エイブロト女公爵がとうとうエレノアに直接声をかけてきました。

小説では、皇女アイリーンの恋の邪魔をする悪役のような立場だったのですね。

エイブロト女公爵の目的は何なのでしょうか？

42話まとめ

今回は漫画『男主人公を誘惑するつもりはありませんでした』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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