冷血公爵の攻略方法 ネタバレ120話【漫画】イザベラは聖泉の底へ沈んだはずなのに…。

冷血公爵の攻略方法120話の注目ポイント＆展開予想

冷たくて真っ暗闇の水の中で、イザベラは一人もがいていました。
一人ぼっちになるのはとても苦しくて悲しい…。
声のする方へ手を伸ばしてもイザベラの事を、誰もここから助けてなどくれませんでした。

冷血公爵の攻略方法120話のネタバレ

私は私に戻れたの？

水の中へと飛び込んだイザベラは、真っ黒なウエディングドレスとベールを身に着けていました。
そんなイザベラを誰かが呼んでいる声がしても…。
その声を辿って追いかけていくのですが、ヒールでは走れず、転んでしまいました。

イザベラは転んだ拍子に、一人ぼっちになりたくなくて涙を流してしまいます。
そんなイザベラへ誰かが、また声を掛けてくれました。
イザベラはその声の主へ置いていかないでほしいと声を掛けます。

しかし声の主は、イザベラをここから救い出す事は出来ない代わりに、傍にいる事は出来るのでした。

声の主は、イザベラの前で蝶の姿になり、人間の姿になり抱きしめてくれます。
イザベラがいる場所は、どこを見渡してもどこにいっても真っ暗闇の中でした。

そんな暗闇の中で声の主と生きる事になったイザベラはこれからもずっと…。

…ーそれからイザベラは、水の近くで目を覚ましました。
重い身体をゆっくり起こしながら、水の中を覗くとそこに映る自分がなんと…！？

イザベラがいたのは、聖泉の底ではありませんでした。
そしてイザベラのいる場所へ誰かがやって来ると…イザベラは振り返り、そして彼に抱き着きました。

冷血公爵の攻略方法120話の感想＆次回121話の考察予想

真っ暗闇に一人ぼっちになったイザベラは、恐怖と不安で押しつぶされてしまいましたね。
もし私もイザベラのようにこんなところで一人になったら、同じ気持ちになると思います。
しかしここにはイザベラに声を掛けてくれるある光がありましたね。

このおかげでイザベラは、生きる希望を失わずにここでずっと生きていけるような気がしましたが…。
ここは聖泉の底ではありませんでしたね。
国王陛下は、イザベラをあえて聖泉の底に連れていかなかったのかもしれません。

しかしそれはどうしてなのか分かりませんが、やはりイザベラを生贄にする事が出来なかったのかもしれませんね。

イザベラが水の中に飛び込んだ後、国王陛下はどこへ行ったのか！？
まさかイザベラを助けて、そのまま自らがここの水の中へ入ったわけではなさそうですね…。

イザベラは、この水の中に飛び込んだ後、ある変化がありました。
そしてそんなイザベラの元へ誰かがやって来ましたが、これはイザベラに関係する人だと思います。
嬉しそうに再会をする姿は、イザベラにとってとても大切な人だと思いました。

イザベラが○○に変わった今、最終回が近づいているのかもしれませんね…。

120話まとめ

今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』120話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

120話の内容をサクっとまとめると

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