男主人公を誘惑するつもりはありませんでした ネタバレ7話｜漫画｜皇女アイリーンの真実

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした7話の注目ポイント＆展開予想

皇女アイリーンのあざとさについて、つい友達に話してしまい、それが広まって皆から批判されたビアンカ。

しかし、アイリーンだけはビアンカをかばい続け、美しい上に優しくて慈悲深い皇女を演じるのでした。

ショックで家にひきこもったビアンカを、アイリーンは追い詰めていきます・・・。

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした7話のネタバレ

皇女アイリーンのあざとさに気づいたビアンカは・・・

皇女アイリーンが、皆のあこがれのリアン伯爵のことが好きだと告白したせいで、他の令嬢達は牽制され、誰もリアン伯爵が好きだと言えなくなりました。

そのことを、ずるいと親しい友人に話したビアンカ、その友人は、話をもらしてしまい、ビアンカはアイリーンに嫉妬して意地悪を言っていると批判され、のけ者にされたのです。

ビアンカをかばい続けるアイリーン

しかし、アイリーンだけは、ビアンカを皆の前でかばい続けました。

周りにアイリーンは天使のように美しいだけでなく優しくて慈悲深いと印象づけるように仕向けたのです。

ビアンカは、アイリーンにかばわれるよりも、皆に無視された方がましだと感じました。

部屋に閉じこもるビアンカに起きる不可解な出来事

ビアンカは部屋に閉じこもっています。

またアイリーンから招待状が届きました。

ビアンカはアイリーンに会いたくないので、招待状を無視しています。

ビアンカのメイド達は、すっかりアイリーンの味方で、アイリーンの招待を無視しているビアンカは悪者にされています。

何度も断っているのに、しつこく招待状を送ってくるアイリーン。

断り続けているうちに、ビアンカの周りで気味の悪い事件が起きるようになりました。

庭の木に隣の家の犬が殺されて吊されたのです。

誰が犯人か調べていると、メイドがビアンカが夜に庭に出るのを見たと話しました。

メイドも使用人達も誰もがビアンカを疑いの目でみています。

犬を殺し、ネックレスを盗んだ犯人にされるビアンカ

その後も、大切にしていたドレスが溝に捨てられていたり、晩餐会で紛失したネックレスがビアンカの宝石箱に入っていたりしました。

その全ての疑惑が、ビアンカが犯人だと噂されていて、ビアンカが無実を訴えても誰一人として話も聞いてくれなかったのです。

ビアンカの周りで起きる嫌がらせを操っているのはアイリーン

そして、一人部屋に閉じこもって悲嘆にくれていたビアンカに、皇女アイリーンから手紙が届きました。

その手紙には、ビアンカの今の現状を心配し、力になりたいと励ましの言葉が並んでしました。

そこで、ビアンカは、アイリーンの周りには不幸が訪れる人が多くいること、今までの自分に降りかかった悲劇は、全てアイリーンが関わっていることに気づいたのです。

どうしてアイリーンと敵対する人が消えるのか、アイリーンは相手が誰であっても、気に入らない人間には容赦しないのです。

アイリーンとは、何の関係もないようにみえて、実は裏で、社交界から追放したり、左遷、あげくに処刑したりと、アイリーンは狡猾で邪悪な性格なのでした。

アイリーンの招待を受けて、お茶会に出席したビアンカ。

アイリーンは、絶対自分を裏切らないとビアンカに約束させ・・・。

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした7話の感想＆次回8話の考察予想

皇女アイリーンは、恐ろしい性格ですね。

自分の欲しい物は全て手に入れて、自分の思い通りにならないと気が済まずにどんな汚い手も使うようです。

リアン伯爵を手に入れるために、これからどうするのでしょうか？

7話まとめ

今回は漫画『男主人公を誘惑するつもりはありませんでした』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」8話はこちら