闇堕ち伯爵との育児日記 ネタバレ34話【ピッコマ漫画】宰相に復帰したケントライル
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漫画「闇堕ち伯爵との育児日記」は原作MEMORY.S.S先生、作画EASTZ先生、文Yeoreo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「闇堕ち伯爵との育児日記」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

~人形劇をしながら、マリへ愛の告白を行うケントライル・・・。

≫≫前話「闇堕ち伯爵との育児日記」33話はこちら

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闇堕ち伯爵との育児日記34話の注目ポイント&展開予想

外出が禁止されていて退屈している子ども達のために、ケントライルは人形劇をしようと考えました。

楽器の演奏もできるのに、絵を描いたり工作をするのも得意なケントライル。

 

マリは、自分が住んでいた世界では、誰でも学校で楽器を習うことができるので、自分もピアノを少し弾くことができると話しました。

 

人形劇はブリエルの大好きな龍が出てくる話で、子ども達も大喜びです。

この世界には龍は架空の伝説ではなくて実際にいるというのです。

 

子ども達が寝た後、マリのために流行のロマンス小説の人形劇を一人で行うケントライル。

セリフが恥ずかしすぎてがちがちなので、途中からは本当の気持ちをセリフにしてマリに向かって告白して・・・。

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闇堕ち伯爵との育児日記34話のネタバレ

休暇を終えたケントライル

長期休暇を終えて宰相としての執務に復帰したケントライル。

ケントライルは王に、自分が休んでいる間に宰相代理として働いてくれていたビードルを紹介しました。

 

書類は自分が最終確認したと話すケントライル。

王は、それなら間違いないだろうからそのまま進めるようにと笑っています。

 

ケントライルは、もし自分が書類を捏造していたらどうするのかと真剣に尋ねました。

王はケントライルを信頼しているので、その時は自分が人を見る目がなかっただけだと笑っています。

宰相代理を務めてくれたビードルに貴族の爵位を

ケントライルは、功労をあげたビードルを貴族にするように王に頼みました。

平民のビードルがケントライルの元で働くことになった時も、色々もめたので気が進まない王。

 

ケントライルは、自分が宮殿にいないときに仕事を任せられる人を育てたいだけだと食い下がります。

今の王室は、体制が安定していなくて、伯爵のケントライルが宰相になるときでさえ貴族からの反対意見が多かったのです。

ケントライルは、世襲できない爵位であれば平民のビードルに爵位を与えても他の貴族たちも反対はしないだろうと考えていました。

王を内密で調べているケントライル

王は、宰相のケントライルが自分の側の人間だと思っていますが、ケントライルは王のことを調べさせています。

王妃の宮殿で侍女と侍従の募集があるので、自分の側の人間を送り込むように指示するケントライル。

ケントライルは、自分の両親と兄が死んだのは王妃が関わっている可能性もあると考えています。

 

しかし、ブリエルまで狙うのはなぜか、誰が黒幕なのかわからないケントライル。

 

邸に戻ると、マリがケントライルの帰りを待っていて・・・。

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闇堕ち伯爵との育児日記34話の感想&次回35話の考察予想

ケントライルの長期休暇が終わって宰相の執務に復帰しました。

今回は、やはり原作の黒幕らしい宰相ケントライルの行動でしたね。

 

自分の代役というか、後継者を育てておこうと考えていますが、爵位ではなくてその人の才能を優先するところがケントライルらしいですね。

しかし、今の王権は、貴族たちの権力が強くてまだまだ不安定のようです。

 

ケントライルは自分の両親と兄を〇した犯人を探っていますが、背後には誰がいるのでしょうか?

34話まとめ

今回は漫画『闇堕ち伯爵との育児日記』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

闇堕ち伯爵との育児日記の34話のまとめ
  • 長期休暇が終わって宰相に復帰したケントライル。
  • ケントライルは自分が休暇の間、代理をしていたビードルに爵位を与えるように王に頼みます。
  • 王と皇妃を調べているケントライル。

≫≫次回「闇堕ち伯爵との育児日記」35話はこちら

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