原作SOL LEESU先生、漫画MINI JAKK先生の作品・漫画「偽物公女は黒幕の運命をみる」はピッコマで絶賛配信中です。
「偽物公女は黒幕の運命をみる」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
貧民街にいたころのバニーは有名人・・・？
偽物公女は黒幕の運命をみる28話の注目ポイント＆展開予想
このままでいいの？
バニーは、デミアンに訴えました。
絶望的な状況でも、動けば運命は変えられるとバニーは言いたかったのです。
でも、刺客の魔の手がまた忍び寄っていました。
バニーは、この場にいるのは危険だと思い、デミアンと逃げることにします。
手に入れたアーティファクトを使って、移動を繰り返しました。
そうしてついた所は、前に貧民街にいた頃のバニーが拠点にしていた場所だったのです。
偽物公女は黒幕の運命をみる28話のネタバレ
ここなら安全です！
バニーは床にある板を取り外しました。
デミアンが覗くと、そこには地下が広がっているようです。
ここは蜘蛛の巣・・・？
帝国には、地下街が広がっているのです。
でもこの地下街は、帝国が管理できないくらい広く、一度入ると迷ってしまい出ることができなくなることから、蜘蛛の巣という称がついているのでした。
ここは、私の遊び場のような場所ですから大丈夫です！
バニーはそういって、デミアンを地下街に連れていきます。
途中で、デミアンはバニーって聞いたことがあるといいました。
どうやら、バニーは貧民街ではちょっとした有名人だったようです。
バニーは少し、変な気持ちになりました。
でも気持ちに構っているヒマはありません。
デミアンの傷はかなりの重症で、彼自身かなり具合が悪そうにしているのです。
バニーは連れてきた隠れ家のベットにデミアンを寝かせました。
ここまできたら、彼自身が生きたいという気持ちもないと・・・
バニーはできる限りの手当をすることにしました。
その頃、第1公子の所にバニーが町に隠れて行ってしまったことの報告を受けました。
また、同じことを繰り返してしまうのか？
第1公子は、オフィリアの時のようにバニーも失踪してしまうのではないかと不安に駆られるのです。
でもバニーは、第1公子が渡した追跡用のアーティファクトを置いていっていました。
バニーを見つける手段がなかったのです。
続きはピッコマで！
偽物公女は黒幕の運命をみる28話の感想＆次回29話の考察予想
重症のデミアンを助ける為に、貧民街にいたころのバニーの行動が役に立ちましたね。
バニーは貧民街で、自分の縄張りがあったので刺客から逃げるのは得意だったようです。
その蜘蛛の巣の中に入ったので、とりあえず刺客からの脅威からは逃れることができたようですね。
後は、デミアンが回復すると良いのですが、バニーはデミアンを助けることができるのでしょうか？
28話まとめ
今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- バニーはデミアンにどうしたいのか？と聞きました。
- 動けば、運命はいつでも変えられるとバニーはデミアンに訴えたかったのです。
- バニーはデミアンを助けようと、自分の隠れ家に連れていくことにしました。
- バニーが把握している地下街・蜘蛛の巣の中に入りそこでデミアンの手当をすることにします。
- デミアンは重症でしたが、バニーはできるだけの手当をすることにしたのでした。
- その頃、第1公子はバニーが町に行ってしまったことの報告を受けたのでした。
