
原作Yang kwa lam先生、作画Song Mi先生、脚色ZO先生の作品・漫画「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
レオナの傷を治したいフェニックスは、どうにかして自分の聖力をレオナへ注いであげたいのですが…。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜20話の注目ポイント&展開予想
フェニックスが助けた貴族夫婦は、実はアフォーリネル帝国の関係者でした。
それに気づかずに、また知らないフェニックスは夫婦の妻に気に入られてしまいますが…。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜20話のネタバレ
助けたいから
…ー過去にお互いの身分を知らずに恋に落ちていた先代皇帝・へロディオンと皇后・スカーレット。
へロディオンとスカーレットの間に生まれたのが、リシャルでした。
リシャルは、幼少期から頭脳明晰、剣術もとても得意とする少年にすくすくと育っています。
しかしへロディオンとスカーレットは、そんなリシャルの性格について、ずっと頭を抱えていました。
フェニックスが助けた貴族夫婦というのがリシャルの両親であり、母・スカーレットは、そんなフェニックスの事をリシャルの花嫁(皇后)候補として気になります。
気になるあまりついついスカーレットは、フェニックスに質問攻めをしてしまいました。
ここでフェニックスがついた嘘が、まさかの大事になるとはこの時はフェニックスには分かりません…。
西の方と聞いたスカーレットは、フェニックスがシルバニア王国の王女が銀髪の女性と記憶しているので、まさか…と勘違いをしてしまいます。
そして話をすることでますますフェニックスを気に入ってしまったスカーレット。
…ーやっとの思いで、モーランド公爵邸についたのですが、ここではなかなか薬をもらえずに騎士が門番と軽くもめていました。
そしてこの様子を見ているスカーレットは、このまま見ている事が出来ずに、騎士たちの元へ行きます。
スカーレットがいなくなった馬車の中では、フェニックスがレオナの様子を心配そうに見ていました。
もう後どのくらいレオナが耐えられるのか分からない中、フェニックスは自らの聖力を使って助けたいと考えるのですが…。
フェニックスはふと、師匠との話を思い出すと、ある言動に出る事にしました。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜20話の感想&次回21話の考察予想
フェニックスのおかげでスカーレットは助かったのですが、魔族に狙われてるへロディオンとスカーレットはまだまだ油断は出来ない状況です。
騎士のレオナもいつまでこの毒に耐えられるのか分からない中、モーランド公爵邸では事情を話しても薬を分けてはくれません。
フェニックスはこのままではレオナが助からないと考えると、どうにかして助けようとある言動に出ます。
大きな嘘をついてしまったフェニックスですが、レオナを助けたい気持ちはちゃんとありました。
自分の身分を偽ったとしても、レオナを助ける時だけは嘘をつきません。
しかしレオナの為に何かをしたいフェニックスですが、どこか笑顔がぎこちない…!?
20話まとめ
今回は漫画『新皇后〜舞い降りた神鳥〜』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると
- フェニックスが助けた貴族夫婦は、アフォーリネル帝国のリシャルの両親で前皇帝と皇后でありました。
- リシャルの事を心配している両親は、フェニックスの事を勘違いし、気に入ります。
- どうしてもレオナを助けたいフェニックスは、ある言動に出る事にしました。