原作SAHA先生、漫画Sturgeon先生・BAEK JI₋YEONの作品・漫画「私を食べないで」はピッコマで絶賛配信中です。
「私を食べないで」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
カイラ夫人に招待されたお茶会に臨戦態勢で臨んだエルタ。
無事、場の空気を自分の味方にすることができました。
そこに、ザヒドが迎えに来て・・・。
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私を食べないで40話の注目ポイント＆展開予想
新婚の夫婦だから、ということを盾にザヒドがお茶会へ乗り込んできました。
一見和やかなお茶会の雰囲気でしたが、周囲がエルタたちに興味を示すのが面白くないカイラ夫人は暴走していきます。
止まらないカイラ夫人にザヒドは・・・。
私を食べないで40話のネタバレ
新婚旅行の象徴
カイラ夫人のお茶会に参加していたエルタを迎えに来たザヒド。
エルタはなぜ迎えに来たのかと不思議に思いました。
それと同時に、今まで話していた内容をどこから聞かれていたのか心配になります。
そんな心配をよそに、ザヒドは周りに見せつけるようにエルタの頬にキスをしました。
そして、顔を近づけたまま、ザヒドは復讐の対象をエルタに確認します。
ザヒドの視線にカイラ夫人がギクリとしました。
復讐は自分ですると決めていたエルタは、ザヒドに余計なことをしないように声をかけました。
ザヒドは見に来ただけだから心配はいらないとエルタに告げ、そして、夫人たちに挨拶をしました。
ザヒドのスマートな挨拶に夫人たちは赤面し、見とれてしまいます。
ここぞとばかりに場を牛耳りにかかるカルノア公爵夫妻。
ザヒドは自分が訪れた理由を、エルタが皆に配るお土産を忘れたからだということにしました。
そのお土産は、南部で新婚旅行の象徴として売られていたオリーブのマリネでした。
これは真心を込めたプレゼントだということを意図し、夫人たちとの関係を築くために、お金だけでなくセンスもあるということを、カイラ夫人に見せつけることができました。
ザヒドは役目を終えたかのように退席を匂わせますが、先ほどまで話していた内容もあり、興味津々な夫人たちの様子にエルタはザヒドの同席を提案します。
自滅していくカイラ夫人
恋愛結婚をしたことになっているエルタとザヒドに次々と質問を投げかける夫人たち。
エルタが答えようとした時、カイラ夫人がワイングラスをテーブルに叩きつけました。
さらに、二人の結婚を売買婚なのではと言い出し、その後も罵詈雑言が止まりません。
ワインを飲みすぎたカイラ夫人は全く冷静ではなく、終始エルタをバカにした態度を取り続けます。
言いたい放題言った後、エルタが周囲から笑われているだろうといい気分になったカイラ夫人は、周囲の様子が自分と思っていた様子と異なり、血の気が引きます。
散々、妻を侮辱されたザヒドは、ローニャ卿に声をかけ、カイラ夫人を連れ出すよう命令しました。
侮辱の代償
以前、侯爵夫人の髪を切ったことを鑑みて、エルタはローニャ卿の入室を許可していませんでした。
なぜ室内にいるのかと考えている間にも、命令を受けたローニャ卿はカイラ夫人を連れ出そうとします。
髪の毛を掴まれ引きずられるカイラ夫人は、ザヒドに助けを請います。
そんな声がさも聞こえてないかのように、ザヒドはワインを口にします。
そして、室内が静かになると、騒動について謝罪しました。
続けて、エルタについてのあらぬ噂の出所がここであったことに、招待客への責任追及はしないが、これからもエルタと仲良くして欲しいとも。
私を食べないで40話の感想＆次回41話の考察予想
ザヒドが乗り込んできたことで、お茶会の空気がカルノア公爵夫妻に染まりました。
ザヒドの理由がもっともらしくて良いですね。
どこかに乗り込むような状況ができたときに、真似してみたいと思いました。
さて、カイラ夫人も酔っていて冷静ではなかったのでしょう、かなりの悪口を堂々と言ってらっしゃいました。
エルタの横にザヒドがいるのにそんな行動するのは予想外でした。
カイラ夫人が連れ出されたあとも、お茶会は続けれらるようでしたが、主催者のいないお茶会はどのようになっていくのでしょうか。
40話まとめ
今回は漫画『私を食べないで』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
40話の内容をサクっとまとめると
- ザヒドの登場に沸く夫人たち。
- カイラ夫人の止まらない罵詈雑言。
- カルノア公爵夫妻は、このお茶会を牛耳ることができました。
