
原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の執着でヒロインになってしまいました」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~討伐が終わったのに、ティティの前にエイデンの姿はありません。避けられていると思ったティティですが、実はそうではなくて…~
≫≫前話「主人公の執着でヒロインになってしまいました」22話はこちら
主人公の執着でヒロインになってしまいました23話の注目ポイント&展開予想
エイデンは護衛を外れた理由を知ります
討伐が終わってからもエイデンに会えなくて、ティティは避けられているのかと思います。
ようやくエイデンの姿を見かけたティティは、彼に討伐の後始末に手間取っていたと説明されました。
あの日、エイデンが自分に怒ったのではないかと思っていたティティですが、エイデンもまた同じように思っていたのです。
誤解が解け、ティティは護衛に戻るかと聞きます。
エイデンはそれはレクシオンの命令次第だと言い…。
主人公の執着でヒロインになってしまいました23話のネタバレ
ティティもエイデンもお互いを勘違いしていて…
魔物の討伐が終わり、ハクーン領主がお礼として宴会を開いてくれるようです。
討伐が終わったというのに、エイデンはいまだに極秘任務についていると説明されたティティ。
もしかして避けられているのはと思った矢先、疲れ果てた状態で歩いているエイデンを発見します。
声を掛けたティティに、エイデンは弱り切った声で返事をしました。
ティティに極秘任務のことを労われ、エイデンは瞬時にレクシオンに何か考えがあるのかと察します。
こっそりと極秘任務なんてないと耳打ちすると、疑問を持ったティティに、討伐の後始末に手間取ったのだと説明しました。
ティティは自分に愛想を尽かした訳じゃないと知り、ホッと安心します。
あの日、ジョンの母親を助けた日のことを怒っているのかと思ってたと話すティティに、エイデンこそティティが怒っていると思っていたと話したのです。
あの日の翌日に突然護衛を替えられたと言うエイデンに、首を傾げるティティ。
エイデンは勘違いだったと訂正し、レクシオンの仕業だと思ったようです。
護衛に戻るか尋ねるティティに、エイデンはレクシオンの命令次第だと答えます。
その時、レクシオンが帰ってきました。
再びティティの護衛に着くことを宣言するエイデン
レクシオンと共に帰ってきたのは、ハクーンの領主でした。
ティティを見た瞬間、噂のイソールかと声をかけます。
どうして知られているのか不安になるティティ。
ハクーンの領主は皇室から話を伺っていると話し、ティティの美貌を褒めました。
レクシオンは冷静に、今は姿を隠しているから気を付けるように、領主に釘を刺します。
領主が去った後、レクシオンの手首を見て、突然エイデンが大声を上げました。
一人でうんうんと納得したエイデンは、レクシオンに独占欲が強すぎることを指摘します。
そして、ティティに明日からバイオレットと交替で、護衛を務めるとにこやかに笑ったのです。
急な話の展開についていけず、ティティは不思議に思ったのでした。
主人公の執着でヒロインになってしまいました23話の感想&次回24話の考察予想
エイデンとの誤解が解けてよかったですね。
ティティと仲良さげなエイデンに、レクシオンが嫉妬して護衛を替えただけなので、2人の間には何も問題はありません。
エイデンもそれに気付いたので、ティティの護衛に戻ると宣言しました。
指摘されたレクシオンの表情が面白かったですね。
ハクーンの領主がティティがイソールであると知っていました。
これは何かが起こりそうですね。
皇室もティティがイソールだとバラすような文書を送るなんて、イソールを手に入れようとしていることが見え見えです。
レクシオンやエイデンがいるから大丈夫だと思っていますが、ティティに危険がないように願っています。
23話まとめ
今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- 魔物の討伐は無事に完了した
- ティティはずっとエイデンの姿を見かけなかったが、ようやく会えた
- 2人とも護衛が替わったことを誤解していたが、解けた
- エイデンはレクシオンの独占欲から護衛を外されたことを察し、再びティティの護衛に戻ることを告げた