シンデレラは私ではなかった ネタバレ110話【漫画】テリルの死が不安でたまらないセシオ
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原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。

「シンデレラは私ではなかった」110話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~テリルはドッペルゲンガーの殻の指輪を使って自分が死んだことを偽装して・・・。

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」109話はこちら

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シンデレラは私ではなかった110話の注目ポイント&展開予想

ドッペルゲンガーの殻の指輪を暗〇者の死体につけたテリル。

死体はテリルの姿になりました。

その死体に呪いをかけるジェモン。

 

タニタールは、テリルの父のリ―ハンが死んだという合図を受けますが、なかなか信じられません。

監獄でテリルの死体を見つけたタニタール、これで30年前の反逆が失敗した復讐を果たせたと大喜びです。

 

タニタールは自分が新皇帝になると宣言して・・・。

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シンデレラは私ではなかった110話のネタバレ

セシオの不安

リ―ハン公爵邸では、セシオが一人でいますが、不安な気持ちで落ち着きません。

鏡にパネロを呼び出して、皇宮の様子を聞くセシオ、パネロはテリルが死んだと報告しました。

 

セシオはこれがテリルの計画だとわかってはいるものの動揺します。

死因が最上級の呪いだと聞き、以前テリルがタニタールがリ―ハンを〇すために呪いを作っているという話をしていたのを思い出しました。

テリルが死んだ?

セシオはその呪いは、テリルの父のリ―ハン公爵を〇すための物だと思っていたのに、テリルを〇すためだったのかと気づきます。

遺体には首にかまれたような傷があったと聞き、それが自分がテリルにつけた傷だとわかっているセシオは震えだしました。

もっと詳しく調べるように命令します。

ロブティナにも即位式の知らせが

グレーテル家にもテリルが呪いで死んだという知らせが入りました。

少し間にテリルに会ったばかりなのに信じられないロブティナ。

タニタール公爵が新皇帝に即位するので、即位式にくるようにとの命令です。

タニタール小公爵エヌリール

それを立ち聞きしていたタニタール小公爵エヌリール。

ロブティナに睡眠魔法で地下牢に閉じ込められていたのですが、脱出していたのです。

タニタール公爵は、自分の息子のことさえも簡単に見捨てるのだと気づいたエヌリール。

皇帝ロザリンヌを連れ出すエヌリール

エヌリールは、秘密通路を使って皇帝のロザリンヌの元へ向かいました。

父のタニタール公爵に〇されるからと寝たきりのロザリンヌを抱きかかえて逃げだします。

 

セシオは、本当にテリルが〇されたのか怖くてたまりません。

千里眼を使ってタニタール公爵の様子を探ろうとして・・・。

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シンデレラは私ではなかった110話の感想&次回111話の考察予想

テリルが使ったドッペルゲンガーの殻は、テリルの姿そのままが暗〇者の死体に移ったようですね。

首に噛まれたような傷跡があったと聞いて、本当にテリルが死んでしまったのかと不安でたまらないセシオ。

 

テリルはタニタールを陥れる作戦を成功させるために、セシオにも計画の詳細は言っていなかったようです。

セシオはテリルを失ったら生きていけないほどテリルを愛しているのに、これは辛いですよね。

 

そして、父のタニタール公爵にあっさり見捨てられた息子のエヌリール。

皇帝ロザリンヌを連れ出して何をするつもりなのでしょうか?

110話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』110話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

110話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの110話のまとめ
  • タニタール公爵は、自分が新皇帝になると即位式を行うつもりです。
  • テリルが呪いで死んだと聞き、不安でたまらないセシオ。
  • タニタール公爵の息子エヌリールは、父親に見捨てられたので、寝たきりの皇帝ロザリンヌを連れて逃げました。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」111話はこちら

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