大公の正体が悪女で黒幕でしたネタバレ30話【漫画】カイエンと皇太子殿下の賭け

10月 12, 2022 10月 12, 2022

原作Hae Seoram先生、漫画Marucomics先生の作品・漫画「大公の正体が悪女で黒幕でした」はピッコマで絶賛配信中です。

「大公の正体が悪女で黒幕でした」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

ついに皇太子殿下へ、彼を紹介する時がやってきた。

≫≫前話「大公の正体が悪女で黒幕でした」29話はこちら

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大公の正体が悪女で黒幕でした30話の注目ポイント＆展開予想

ヨハイムの報告を受けたエロイーズは、エロインへある指示を出していました。
そしてその指示を受けたエロインは、ある人物を呼び出すとそのまま…。
ついに皇太子殿下へカイエンを紹介する時がやってきます。

大公の正体が悪女で黒幕でした30話のネタバレ

カイエンの覚悟

エロイーズの指示通りに動くエロインは、ある人物へ声を掛けると、部屋の外へ連れ出しました。
これにはエロイーズにとっても、ある考えがあってのことです。
それからエロインが部屋へ戻ってくるまでエロイーズは相変わらず、その様子に皇太子殿下はある言葉を口にしました。

その直後、エロインが戻ってきた事を確認したエロイーズはエロインへ対して、ある言葉を掛けます。
その話を聞いた招待客たちは、ざわめいてしまいました。
そんなざわめきを聞いてもエロイーズはどこか冷静です。

それから皇太子殿下のある一言で、エロイーズは、カイエンを紹介する形となってしまいました。

エロイーズはカイエンを紹介しようとしますが、カイエンの出生について知っている皇太子殿下は、ある疑いを持ち、あるものを用意させていましたが…。
これを断れなくなってしまったエロイーズは、ここで皇太子殿下が用意したあるものを、使わなければいけない状況を作られてしまいます。

カイエンもまたエロイーズが何も言わないその時、ある言葉を口に出しました。

カイエンと皇太子殿下は睨みあい、二人の間には見えない火花が散っています。
エロイーズからエロインへそしてカイエンへと渡ったそれに口をつけることになったカイエンは…。

大公の正体が悪女で黒幕でした30話の感想＆次回31話の考察予想

カイエンは覚悟を持って皇太子殿下が用意させていたあるものを口にしてしまい、ある間違いがあれば、カイエンの命は危ないですし、それにエロイーズを悲しませてしまうのではと思いました…。
でもここで皇太子殿下のこれを拒否してしまえば、エロイーズたちの立場は危うくなってしまう、それならと覚悟を決めカイエンはこれを飲むことにしましたが、果たしてこの結果は吉と出るのか凶と出るのか？

もしここでエロイーズがカイエンを止めてしまえば、エロイーズたちが疑われてしまいますし、ここは冷静さを装ってカイエンの動きを止めることが出来ないのは心苦しいですね…。
もし間違いがあった場合責められるのは、覚悟を決めた自業自得のカイエンか、それともカイエンを止めなかったエロイーズか、それともあるものを用意させた皇太子殿下か？
どんなことがあったとしてもカイエンが無事であってほしいですね。

もしカイエンに何かあった時は、皇太子殿下を恨み続けます…。