監禁王子のメイドとして生き残る方法 ネタバレ45話【ピッコマ漫画】ロゼに本気なアルバート

監禁王子のメイドとして生き残る方法 45話の注目ポイント＆展開予想

子ドラゴンのシロの契約者になることを決意したロゼ。

危険すぎると反対しているアルバート。

ロゼは、自分はただのメイドだし、ドラゴンの契約者になれば堂々と王子アルバートの側にもいられると微笑みます。

そして、シロと契約の儀式を行いました。

手の甲には魔法陣が現れます。

シロは、自分は成体ドラゴンになるために必死に勉強するのだと張り切っています。

アルバートは、自分の師匠はドラゴンの契約者になって災害で自〇したのだといって・・・。

監禁王子のメイドとして生き残る方法 45話のネタバレ

ロゼにキスするアルバート

アルバートはロゼを抱き寄せて軽くキスしました。

そして、ロゼを見つめ、もう一度キスして、自分はロゼを死なせないと強く言い切ります。

迎えに公爵リアムが来たので、首都に戻るというアルバート。

実は２人がキスしているのを見ていたのでした。

公爵リアムを脅すアルバート

リアムはアルバートの魔剣のバスタード・ソードを取り返してきています。

アルバートは、リアムがロゼの味方をしたのだと見抜いていました。

それで、あえて自分がロゼとキスしているところを見せたのです。

アルバートに追求されて青ざめるリアム。

リアムは、ロゼがアルバートのために距離を置きたいからここを去るつもりだと打ち明けました。

その期間は１か月程度だというのを聞いて、それならロゼがいなくても耐えられそうだと思うアルバート。

今抱えている問題を解決しないといけないし、塔も修繕が必要です。

ドラゴンの契約者を変更したいアルバート

アルバートはドラゴンについても調べるつもりでした。

ドラゴンの契約者を変更する方法があれば、ロゼの代わりに自分がドラゴンの契約者になるつもりなのです。

ロゼは、あの狭い塔で２人だけで監禁されていたからお互いに特別な感情だと思っただけで、塔を出たらそれも終わるのだと話していました。

しかし、塔を出ても、アルバートはロゼに執着しています。

ロゼを遠ざけたいリアム

国王になるアルバートが、いつまでもロゼへの感情を捨てられず、振り回されるのは何とか避けたいリアム。

ロゼを早く遠い南の海に送るべきだと考えていました。

アルバートの気持ちをわかっている男爵

そして、男爵は、招集されて王のために戦うように命令されたと憂鬱になっています。

ふりだとしても、アルバートに剣を向けるようなことはしたくないのでした。

気分がふさいでいる男爵に、作っておいたネギチキンを食べさせるロゼ。

ロゼの料理の腕前に、男爵は、やはりアルバートが好きになるのがわかると言って・・・。

監禁王子のメイドとして生き残る方法 45話の感想＆次回46話の考察予想

ロゼは、狭い塔の中で２人だけで閉じ込められていたので、勘違いして自分を好きだと思っているだけだと思っていますが、アルバートの方はロゼの事が本気で好きで、塔を出てもロゼを手放すつもりはなさそうです。

そして、国王になるのに、一人のメイドに執着するのは良くないとロゼを遠ざけたい公爵リアム。

アルバートの恋心がよくわかっている男爵。

ロゼも、アルバートの気持ちがわかっているようでいて、自分はメイドで身分が違うし、ドラゴンの契約者になったことでこれから試練が待っているし、今はアルバートから離れるしかないのですよね。

アルバートの恋はかなうのでしょうか？

45話まとめ

今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法 』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると

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