悪党の正しい育て方 ネタバレ10話〜12話【漫画】みんなの欲しい物を買ってあげたいハンナ

悪党の正しい育て方10話〜12話の注目ポイント＆展開予想

マーシャが見つけたのは、怪しい店で売っていたガイコツでした。

これが欲しい！というマーシャにハンナはビックリしながらも買ってあげます。

これも将来マーシャが、怪しい魔法使いになるからかしら？

それからイアンとジェレミーの欲しいものを買ってあげることにします。

イアンは、難しい歴史の本をお願いされました。

そして、ジェレミーは本物の剣が欲しいとハンナに話します。

でもジェレミーに本物の剣は買ってあげられないので、ハンナは別のものを買ってあげるとジェレミーに話しました。

ところがジェレミーは納得がいかなかったのか、部屋に引きこもってしまったのです。

悪党の正しい育て方10話〜12話のネタバレ

10話

ジェレミーの機嫌が直ったので、やっとハンナはホッと一息つくことができました。

庭でみんなでくつろいでいると、マーシャがハンナを呼びます。

これ何？

ハンナが見ると、それは不思議な形をした卵でした。

マーシャは目を輝かせて、これをふ化させて見せる！と卵を部屋に持ち帰ったのです。

11話

今日は中央神殿から神官が視察に来ることになっていました。

大神官たちは、粗相のないようにハンナにクギを刺します。

不正ばっかりじゃない！

と、ハンナは心の中で思いましたが、何もいうことができず、子供達のお世話をするために戻ります。

そして、子供達と一緒に部屋の掃除をすることにしました。

イアンは潔癖症なので掃除を嫌がっていましたが、自分の部屋が汚れているのも耐えられないので渋々掃除に応じます。

すると、部屋の外が騒がしくなりました。

子供達が覗くと、そこに何人かの神官が出迎えられていたのです。

12話

ハンナが洗濯物を片付けていると、視察にきた神官が木陰で寝ているのを見つけました。

その神官は、ハンナと話しがしたかったらしく、一緒に木陰で休もうと誘ってきたのです。

そこで、ハンナはこの視察の後孤児院はどうなるのか聞きました。

神官は、基準に達しなければ孤児院は解散になり、子供達は他の神殿に行くことになると話します。

その様子から、中央神殿の神官が企んでいることはバレていないのだとハンナは思いました。

ハンナは思い切って神官に話そうかと思いましたが、まだ信用できないと話すのを止めました。

ところがすぐにハンナはドキっとします。

神官の腕に赤い入れ墨があることに気が付いたのです。

どうして気が付かなったの・・・！

ハンナは小説の世界で、ある神官のことを読んでいました。

それは腕に入れ墨のあるセジャールという神官が、己の信念の為に悪党と戦うというキャラです。

でもセジャールは決して正義のヒーローではありませんでした。

自分に備わった力を残虐なまでに使用する、悪役キャラなのです。

そして、そのセジャールは将来、悪になった子供達と戦うことになっていたのでした。

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悪党の正しい育て方10話〜12話の感想＆次回13話〜15話の考察予想

神殿から孤児院に査察がやってきました。

中央神殿の大神官の目論見を知っていましたが、ハンナはあくまでいつも通りに過ごすことにしています。

第一、神官に訴えた所で証拠もないですから、ハンナを信じてくれるか分からないですからね。

でも神官の中には将来敵対するセジャールという神官がいました。

ハンナとセジャールの出会いは今後にどんな影響を及ぼすのでしょうか？

10話〜12話まとめ

今回は漫画『悪党の正しい育て方』10話〜12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話〜12話の内容をサクっとまとめると

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