家族ごっこはもうやめます ネタバレ110話【漫画】表舞台に再来するナビア

家族ごっこはもうやめます110話の注目ポイント＆展開予想

時が流れ、数年に及んだ戦争はついにエデン帝国の大勝利で幕を下ろし、クリードが20歳、ナビアは21歳になった年でした。

ナビアとクリードが最後に会ったのは9年前。

ナビアとクリードは各々成長を遂げていました。

ナビアは21歳になるのにデビュタントもしておらず、最後の公式の社交活動は10年前で止まっていて…。

家族ごっこはもうやめます110話のネタバレ

ナビアを異性として見るクリード

強請ってもらったナビアの肖像画、エセルレッド公爵の魔法で度々成人した姿をしていたナビアの大人の姿を知る仲。

しかし今朝見た大人のナビアの夢はクリードの罪悪感を刺激します。

遠く離れていればナビアへの気持ちが静まると思っていたのに、こんな状態でナビアに会ったら我慢できそうにありません。

しかしナビアとクリードの互いに抱く感情の気持ちが違うのでクリードは気持ちを抑えなくてはいけなくて…。

ファミリエデパートの代表

VIP限定パーティーでファミリエデパートの代表を公開するイベントが開催されます。

パーティーに参加する全員が凱旋パレードを諦めて集まりました。

どういう風の吹き回しなのか、21歳になってもデビュタントもせず、公式社交活動も10年前で止まっているナビア・エセルレッドが来てるのを野次馬根性で噂します。

ここ数年デパートの代表に関する噂で持ち切りでした。

ある者は老紳士と言い、またある者は若い女性だと言い、本当の代表者は秘匿されています。

ファミリエデパートの代表者の挨拶が始まると観衆の注目を浴びる中、挨拶をしたのはナビア。

計画通りの印象操作

ファミリエ工房、ハート・ブティックまで全てエセルレッドが所有し、充填式魔力石の事業を含めればどれほどナビアが忙しい身であるか誰もが想像できます。

彼らの反応はナビアの予想通り。

社交界から長い間姿を消していたことやデビュタントが遅れたのもこれだけの理由があれば十分説明がつきます。

家族ごっこはもうやめます110話の感想＆次回111話の考察予想

クリードもナビアも美しく成長しています。

ナビアがクリードと9年ぶりの再会で異性として意識してくれたら恋が実りそうな気もしますが、ナビアは弟としか見ないでしょうね。

ナビアがデビュタントを遅らせている理由は眠りについているエセルレッド公爵の目覚めを待っているからでしょう。

パーティーを開けるほど事業拡大も進み、充填式魔力石で事業を更に拡大させてエセルレッドに力を蓄えさせ続けて、ようやくナビアは表舞台に舞い戻ってきました。

凱旋パレードそっちのけで代表者を見に来ている人が多いことから代表者がいかに注目されてきたかわかります。

表舞台に舞い戻ってきたナビアの再来は戦争の立役者であるクリード同様、瞬く間に噂が広まるでしょう。

110話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』110話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

110話の内容をサクっとまとめると

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