伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ14話〜16話【ピッコマ漫画】ヘイデンが仲を取り持つ

伯爵家の招かれざる客たち14話〜16話の注目ポイント＆展開予想

ヘイデンはラニアの話を思い出していました。

ベネディクトのことを愛しているの・・・

それなら、母上は悲しかったのかな？

ヘイデンは、ラニアの寂しいという一面を見てしまったようが気がしました。

プライドの高いラニアにとって、自分の弱い一面を見られることは、イヤなことのハズです。

それを、ヘイデンに見せてくれたのです。

少しホッとした・・・

ヘイデンはそう思いましたが、まだ意地を張ってやる！とフンと鼻を鳴らしたのです。

伯爵家の招かれざる客た14話〜16話ネタバレ

14話

食事をしているだけなのに、ベネディクトはラニアに嫌味を言っていました。

それをヘイデンがたまりかねて、止めに入ります。

母上はあなたを愛しているからこそ、心配しているのですよ！

さすがにラニアの顔は真っ赤になりました。

騒ぎが収まった3人は、久しぶりに外出することにしたのです。

その頃、ローラは何とかベネディクトをフェリックスの見舞いに来させようとしていました。

でも、使用人達の警戒心が強く、ローラは考えあぐねています。

するとフェリックスが、母上を恨みますよと苦言を呈しました。

私生児として生まれたことを後悔させてやりたいです！

15話

ヘイデンの機転で、ベネディクトとラニアと一緒に3人で外出することになりました。

本屋にヘイデンが依頼していた本が入荷したというので、それを取りに行きながら外食することになったのです。

馬車から下りて、3人はしばらく歩きました。

すると途中で、花売りの少女が花を売っていたのです。

それをヘイデンが全部、花を買おうとしました。

ベネディクトとラニアはヘイデンの心の優しさに心が和んだのです。

でも次の瞬間、ヘイデンに危機が迫りました。

ヘイデンに向かって石が投げつけられたのです。

16話

とっさのことで、誰も止められませんでした。

ヘイデンは頭に石を受けて流血してしまいます。

血を見たラニアは、自分も血の気が引いていくのを感じました。

それからヘイデンはデーロン博士の所で治療を受けることになります。

デーロン博士の技量で、ヘイデンは大事には至らず治療も無事に済みました。

でもラニアは体の震えが止まりません。

それでもベネディクトはラニアに寄り添うことができませんでした。

ラニアに毛布を渡すようにデーロン博士に言って、自分は外に出てしまったのです。

でもベネディクトは怒りに震えていました。

絶対に犯人に報いを受けさせてやる！

続きはピッコマで！

伯爵家の招かれざる客たち14話〜16話の感想＆次回17話〜18話の考察予想

ベネディクトとラニアはどうしてもお互いのプライドが邪魔するのか、気持ちを話しあうことができないようです。

ツンデレ？とも言っていいのか分かりませんが、まだまだ2人の間には溝があるようです。

そんな2人でしたが、ヘイデンの機転で家族で出かけることになりました。

家族団らんになるハズが、今回は衝撃的な事件が起きてしまいます。

ヘイデンが無事だったのは良かったのですが、一体何が起きているのでしょうか？

ベネディクトがまだ知らない黒幕がまだ暗躍しているかもしれません。

14話〜16話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』14話〜16話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

14話〜16話の内容をサクっとまとめると