
原作eclair先生、漫画LM先生の作品・漫画「脇役悪党家の最強な公女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「脇役悪党家の最強な公女様」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~剣術大会へ参加したいと意思を伝えるエノクに、バリスタンは資格がないと言います。トリスタンほどの素質がなければというバリスタンに、エノクはある方法を使い納得させるのです。
脇役悪党家の最強な公女様28話の注目ポイント&展開予想
水を怖がるエノクに、どうにか剣術大会に参加してもらおうと、方法があると嘘をつくレオノラ。
エノクはレオノラを信じて参加することを決めました。
エノクが水を怖がるようになったのは、ノエルが行方不明になったことと関係しているようです。
脇役悪党家の最強な公女様28話のネタバレ
水を怖がるエノク
剣術大会は渓谷や船上で行われると知ったエノクは、水が怖くて出場できないようでした。
レオノラはエノクに方法があるといい、どうにか大会に参加するように説得します。
本当は方法なんてないのですが、レオノラを信じるエノクは笑顔で大会への参加を決めたのでした。
演武場へ着いたエノクはバリスタンから嫌味を言われます。
偉そうなトリスタンが違法行為をしていたのに処罰されないことを腹立たしく思っていて、いつか自分が懲らしめてやると睨みつけました。
エノクは師匠であるバリスタンに剣術大会に参加したい意思を伝えますが、誰でも参加できるわけではないと一蹴されます。
しかし、エノクは諦めずにある方法でバリスタンを納得させ、剣術大会へ参加することができたのです。
海に来たレオノラとエノク
海を怖がるエノクに、レオノラは昔は好きだったのにと呟きます。
昔の話だと落ち込むエノクに、レオノラはもしかしてノエルのことを思い出すからと思います。
ノエルの〇体すらも結局見つかることはなく、生きている可能性があるなら、と探すことを視野に入れるレオノラ。
そしてその情報は外伝に出てくるはずだと、トリスタン以外の外伝も集める必要があります。
とにかくまずはエノクが水の恐怖に打ち勝つ方法を考えないとと思います。
その時、急に海岸付近が騒がしくなって…。
脇役悪党家の最強な公女様28話の感想&次回29話の考察予想
エノクが水を怖がるようになったのは、母親のノエルが海で行方不明になってからのことだったようです。
幼いエノクには母親の行方不明の衝撃と原因の海難事故…トラウマになるには十分だと思います。
ノエルが生きている可能性は低そうですが、それを調べるためにも外伝を集める必要があるようです。
トリスタンの外伝を読んだことで修練方法が分かり、エノクに力がついたように、またレオノラを助けるものになりそうですね。
それにしても違法行為をしていたバリスタンが処罰されないということは、余程ソロア公爵と懇意にしていたと言っても過言じゃないですね。
前回出てきたブリネン侯爵も施設を使って違法行為をしているようですし、そことの結びつきが貴族間でありそうな気がします。
悪事は即刻処罰されてほしいものですね。
28話まとめ
今回は漫画『脇役悪党家の最強な公女様』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- レオノラを信じて剣術大会へ参加することを決めたエノク
- バリスタンはエノクに剣術大会へ参加する資格はないと言ったがエノクはある方法で納得させた
- エノクが水を怖がるようになったのは、ノエルが海で行方不明になったからのようだ
- ノエルが生きているか探るためにも新たな外伝を集める必要がある