
原作yunbaekrim先生、漫画Gat-kkung先生の作品・漫画「過保護なお嬢様」はピッコマで絶賛配信中です。
「過保護なお嬢様」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ラハンは直接ブリーシャ卿にお願いし・・・。
過保護なお嬢様37話の注目ポイント&展開予想
ブリーシャ家はまた忙しくなりました。
先日は、セザールが来襲し今日はラハン・・・。
この家に静かな日は来ないのだろうか?と執事たちは大慌てでした。
ブリーシャ卿の部屋に通されたラハンは、レオは?と聞きます。
高熱で・・・とブリーシャ卿は言葉を濁しました。
今、ラハンとレオを会せたらどんなことになるか分からないからな・・・とブリーシャ卿はため息をつきます。
するとラハンは、ブリーシャ卿の気持ちがよく分かりますと話したのでした。
過保護なお嬢様37話のネタバレ
イスエルは自分の部屋に閉じこもっていました。
ブリーシャ卿とレオに結婚を反対されたのが悲しかったのです。
ラハンのことを誤解しているんだわ・・・とイスエルの気持ちは辛くなりました。
すると部屋のドアがノックされて、ラハンが入ってきます。
ビックリするイスエルに、ラハンは思わず抱き着きました。
何事か?と思ったイスエルでしたが、とりあえずラハンを椅子に座らせます。
泣いていたの?と心配するラハンに、イスエルは泣いていたことを誤魔化しました。
結婚を反対されていて泣いていたなんて、当事者のラハンには説明できません。
するとラハンは大丈夫ですよ!と笑いました。
今、ブリーシャ卿と話をして結婚について前向きな返答を貰えたというのです。
イスエルはビックリしました。
もしかして誤解が解けたのかしら?とイスエルは嬉しくなったのです。
その頃、1人の青年が帝国に帰還しようとしていました。
芸術アカデミーを見回すと、やっぱり名残惜しいな・・・と寂しそうに笑います。
でも彼は帝国に戻って、見たいものがありました。
それは「彫刻家エル」の作品です。
エルの作る作品は、神力を帯びているといって、今詐欺師が作った作品として騒がれていました。
僕もその作品を見てみたいな!と彼は、気を切り替えて帝国へ帰ることにしたのです。
彼は、帝国の皇太子であるシオン皇太子でした。
続きはピッコマで!
過保護なお嬢様37話の感想&次回38話の考察予想
ラハンはブリーシャ卿にどんな説得をしたのでしょうか?
結構結婚には反対しているハズのブリーシャ卿が、結婚を前向きに検討する・・・と約束したのでしょうか。
ラハンは、イスエル以外にはかなり積極的に行動しますからね。
もしかしたら、ブリーシャ卿にも遠慮しなかったのかもしれません。
そして帝国に今度は、皇太子が帰還してくることになったようです。
そして、エルの作品に興味を持っていました。
まだイスエルがエルだとバレてはいませんが、今後のイスエルの彫刻家人生にどんな関わり方をしてくるのでしょうか?
37話まとめ
今回は漫画『過保護なお嬢様』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
37話の内容をサクっとまとめると
- ラハンがブリーシャ邸を訪れたことで、またブリーシャ邸は大騒ぎになりました。
- ブリーシャ卿は、レオは高熱で・・・とラハンに会わせることを止めます。
- ラハンは、ブリーシャ卿の気持ちは分かると話しました。
- その上で、どうしたらイスエルと結婚できるのか?とお願いしたのです。
- 部屋で泣いていたイスエルでしたが、部屋にラハンが訪ねてきました。
- ラハンは、結婚について前向きな返答を貰えた!とイスエルに報告したのです。
- その頃、帝国にアカデミーからシオン皇太子が帰還しようとしていました。