サレ妻の復讐 ネタバレ62話｜漫画｜柊哉は香蓮へプロポーズの言葉を伝えました

めちゃコミックで連載中の作画・純友良幸先生、原作・伊吹芹先生の漫画「サレ妻の復讐～魔性の刺青～」62話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

香蓮と柊哉は、お互いある約束を交わしました。

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サレ妻の復讐～魔性の刺青～62話のネタバレ

相思相愛でも今は…。

柊哉は香蓮を突然抱きしめると、プロポーズの言葉を口に出しました。

香蓮は驚きながらも、ある言葉を口に出します。
香蓮は、もう結婚というものに縛られたくないのですが、柊哉の事は嫌いではありません。

そんな香蓮の胸の内を聞いた柊哉は、複雑そうな顔をします。

そして柊哉は香蓮の言葉に、規弘の姿が浮かび、ある言葉を口走ってしまいました。
それを聞いた香蓮は、それでも自分の気持ちが変わる事はありません。

香蓮は目に涙を浮かべながら、ある言葉を口に出しました。

香蓮の気持ちを知った柊哉は香蓮へ、ガウンを渡すとその場から離れました。
柊哉にとって香蓮は、とても大切で特別な女性だからこそ…。

服を着る香蓮は、そのまま柊哉のお店を後にしようとしました。

柊哉は香蓮の腕を掴み、香蓮が帰るのを引きとめます。
それから柊哉と香蓮は、部屋へ二人きり、ふと香蓮は柊哉と出逢った時の事を思い出しました。

その話を聞く柊哉は、照れ臭そうにしています。

それから二人は静かにお茶を楽しむと…柊哉と香蓮は、ある約束を交わしました。

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サレ妻の復讐～魔性の刺青～62話の感想＆次回63話の考察予想

柊哉は、香蓮を戸籍上でも悪い手から守りたいと思う気持ちが溢れすぎて、香蓮にプロポーズの言葉を先走ってしまったのかもしれませんね。
今の香蓮には、規弘よりも柊哉たちが傍にいてくれるほうが、活き活きとしているような気がします。
柊哉も香蓮も相思相愛でも、香蓮の離婚が成立してそれから日が経たないとお付き合いする事も結婚をする事も出来ませんね。

しかし香蓮は、今はそんな気持ちにはなれません。
規弘との結婚生活に嫌気がさしてしまった香蓮は、まだ独身でいたいという気持ちが強いような気がしました。
規弘のせいで怪我まで負って危ない目まであっているのだから次の事に慎重になる香蓮の気持ちも、分かります。

だからこそ香蓮には、幸せになって第二の人生を歩んでほしいと思ってしまいました。
その為にまずは、規弘との離婚の話を進める事が先ですね。
しかし規弘は香蓮へのある気持ちを抱えていると思うので、そう簡単には離婚に応じてくれないような気がしました。

香蓮の問題は、規弘だけではありません。
規弘に近しい人物が、とんでもない行動に出てしまう！？
そのせいで香蓮だけではなく、柊哉たちも傷ついてしまう出来事が起きてしまいそうです。

それだけではなく、逮捕されたまゆみもまたある事を起こして…。
香蓮だけに続く悪い出来事は、一体どこで終わりをむかえるのか気になります。
これ以上香蓮には、傷ついてほしくありません。

62話まとめ

今回は漫画『サレ妻の復讐～魔性の刺青～』62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

62話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「サレ妻の復讐～魔性の刺青～」63話はこちら