
原作R. W. Eun先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける」はピッコマで絶賛配信中です。
「赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
本当の龍の妃か疑われ始めたニセフォル・・・
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赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける26話の注目ポイント&展開予想
ニセフォルは、ギルドの紹介所の人間もあっという間に倒してしまいました。
でも結局収穫はなかったのです。
三日月の人間は、思った以上に用意周到でした。
依頼をする時でさえ、手紙や対面を避けてギルドの人間にはすれ違った時に、小声で依頼するだけなのです。
でも容赦しないからね!
ニセフォルはイライラしながらも、三日月を必ず見つけ出すと誓ったのです。
赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける26話のネタバレ
帝国では3か月に一回、貴族会議が行われることになっていました。
重大な議題や、必要な法律などはみんなこの貴族会議で決められます。
会議が始まる前でしたが、貴族たちの話題はみんなニセフォルのことばかりでした。
ニセフォルが7歳になったというのに、皇太子の病が治らないとヒソヒソされているのです。
もう7歳!
まだ7歳!
貴族たちの意見は真っ二つに分かれています。
ニセフォルの年齢から、もう何かできてもおかしくないという意見と、まだ幼いからムリという意見です。
中には、龍の妃である証拠を出すように要請してくる貴族までいます。
そうしていると、皇帝と皇太子が映像で現れました。
皇帝と皇太子は海の加護のおかげで、会議室に直接来なくても、映像を送ることができるのです。
その頃、ニセフォルは侍女のボボキと一緒に海岸を散歩していました。
ボボキはいつも通りのボケっぷりです。
ニセフォルも、会議の内容については気にしていました。
ナタニエルの捜索ができるか決まる会議です。
気を取られていると、突然ニセフォルに波がかかりました。
他に気を取られているから、海が嫉妬したのです。
もう!と思いながら、また来るねと言ってニセフォルは宮殿に戻ることにしました。
宮殿に戻ると、皇帝と皇太子がニセフォルを待っていたのです。
皇太子は、ニセフォルがびしょ濡れだったので、着替えておいでと促しました。
そして、会議の結果を教えてあげる!
ニセフォルは嬉しくなって、すぐに着替えをする為に部屋に向かったのでした。
続きはピッコマで!
赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける26話の感想&次回27話の考察予想
ニセフォルが成長してくると、当然ですが龍の妃か確かめたい人間が出てくる訳ですね。
成果をすぐに確認したい人間と、まだ成長を見守ろうという人間が出てきて意見が真っ二つのようです。
皇帝や皇太子がいるから、今は大丈夫のようですが、貴族たちが何かしてきそうな気がします。
一方ニセフォルも三日月について調べましたが、あまり収穫は得られませんでした。
やっぱり一筋縄ではいかないようですね。
三日月は、どうやらかなり潔癖なようです。
ニセフォルは三日月のしっぽを掴むことができるのでしょうか?
26話まとめ
今回は漫画『赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ニセフォルはギルドの人間を全部倒しましたが、三日月の情報は得られませんでした。
- 三日月は依頼する時でさえ、証拠を残さないのです。
- 帝国では3か月に1回貴族会議が行われることになっていました。