逃げた先には結婚が待っていました ネタバレ65話【漫画】ジェオンはユーリではなかった!
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原作Eun Solim先生、漫画Toran先生の作品・漫画「逃げた先には結婚が待っていました」はピッコマで絶賛配信中です。

「逃げた先には結婚が待っていました」65話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~ジェノンが祈りを捧げたのはユーリの果てなき栄光にでした。彼は自らを犠牲にして、魔石を起動したのです~

≫≫前話「逃げた先には結婚が待っていました」64話はこちら

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逃げた先には結婚が待っていました65話の注目ポイント&展開予想

ジェオンによって魔石が起動し、魔物が現れます

カセインが壊したはずの魔石は目の前に復元してそびえたっていました。

祈祷を捧げるという皇帝の言葉に、第1皇子ジェオンが前に進み出ます。

そして彼は両手のひらを切り、その手を魔石に叩きつけたのです。

 

果てしない栄光をユーリ様にという言葉と共に。

魔石は起動し、そしてジェオンは自らを生贄にして、多くの魔物を呼び寄せます。

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逃げた先には結婚が待っていました65話のネタバレ

ジェオンは自らを生贄にして魔石を起動させます

目の前の大きな赤い石は魔石でした。

確かにカセインが西部で破壊したはずの魔石が復元されていたのです。

皇室の考えが理解できないまま、皇帝は神殿の代表として第1皇子ジェオンが祈祷を捧げると宣言します。

 

魔石の前に姿を見せたジェオンは両手を合わせると祈りのポーズを見せ、そして手のひらに挟んでいたガラスの破片で自らの手のひらを切ったのです。

果てしない栄光をユーリ様にと呟いたジェオンはその手のひらを魔石へ叩きつけました。

 

血に反応した魔石が大きく音を立て、真っ二つにキレイに縦に割れたのです。

ジェオンはその間に進み入り、大勢の人々の前で自らの身を生贄にして、再び合わさった魔石に押しつぶされたのでした。

カセインは事態を収拾するために魔石を破壊しに向かいます

騒然とする中、魔石の中から多くの魔物が現れます。

ラピアは目の前の惨状に青白い顔をして立ち尽くすしかできません。

ラピアの尋常ではない態度からカセインが魔石を粉々にしておくべきだったと後悔する中、勝ち誇ったような笑い声が辺りに響きます。

 

それは一番目のユーリの笑い声だとラピアはカセインに声を掛けます。

一番目のユーリは第1皇子ではなかったと気付きます。

その人物は止めてみろとカセインを挑発したのです。

 

カセインはラピアの身の安全を騎士団に任せると、魔石の破壊へ向かおうとします。

止めるラピアに心配するなと安心させるように言葉を残し、行ってしまったのです。

果たしてカセインは無事に帰ってくるのか…。

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逃げた先には結婚が待っていました65話の感想&次回66話の考察予想

ラピア達が第1皇子がユーリだと思っていたのはミスリードで、違う人物だったようです。

第1皇子もまたユーリの犠牲になった者の1人だったのですね…。

 

そしてラピアが危惧していた通り、大勢の魔物が現れ人々を襲います。

あの時の恐怖が目の前で繰り返されていて、ラピアの精神はもう限界でしょう。

そんなラピアを守るため、カセインは魔石を破壊しようと向かいました。

 

彼を心配するラピア。

果たしてカセインは無事に戻ってくるのでしょうか。

そしてユーリを追い詰めることはできるのでしょうか。

65話まとめ

今回は漫画『逃げた先には結婚が待っていました』65話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

65話の内容をサクっとまとめると

逃げた先には結婚が待っていましたの65話のまとめ
  • 魔石をジェオンの血でもって起動させ、ジェオンは自らを生贄にして魔物を呼び寄せた
  • ラピアは目の前の惨状に青白い顔をして立ち尽くした
  • 一番目のユーリが第1皇子ではないことに気付いた
  • カセインは魔石を破壊するために向かった

≫≫次回「逃げた先には結婚が待っていました」66話はこちら

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