ネタバレ43話|主人公の執着でヒロインになってしまいました【漫画】ガイドから変更を知らされたティティ
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原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。

「主人公の執着でヒロインになってしまいました」43話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~ティティはガイドからレクシオンが旅人になったことを知らされます。世界を破壊するレクシオンを阻止するように言うガイドに、まずはレクシオンのガイドを確認しようとティティは彼の本を探しますが…~

≫≫前話「主人公の執着でヒロインになってしまいました」42話はこちら

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主人公の執着でヒロインになってしまいました43話の注目ポイント&展開予想

レクシオンが旅人だと知ったティティ

目を覚ましたティティは、デイジーに促され、ベクターのメモを見るためにガイドを開きます。

するとガイドはレクシオンが旅人になったことを知らせたのです。

驚くティティがちゃんと説明を求めると、レクシオンが自我を持ったと表示するガイド。

ティティは、レクシオンのガイドを確認しようと、急いで彼の本を探しに行きますが…。

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主人公の執着でヒロインになってしまいました43話のネタバレ

レクシオンの役割は…

湖に落ちたティティを助けたレクシオンは、ベッドで眠る彼女を見て溜息を吐きました。

サイドテーブルに置いてあるガイドに目を遣ると、それに手を置きます。

すぐにガイドが反応し、ウィンドウが表示されたのです。

 

ほかの旅人の乱入によりストーリが変更されたとあり、レクシオン・スペロは登場人物ではないと示されます。

この世界はレクシオンを危険分子とみなすとガイドは言うのです。

そして、ガイドはレクシオンの役割を示します。

レクシオンが自我を持ったと知ったティティ

目を覚ましたティティは、心配するデイジーに申し訳なさそうに謝ります。

そんなティティの様子を見たデイジーは、話を変えて、ベクターからメモを預かったと声を掛けました。

聖書に挟んでおいたと、ガイドを手渡すデイジー。

 

デイジーが出ていくと、ティティはメモを確認しようと、ガイドを開きます。

その瞬間、ガイドが同期化について話し始めたのです。

続けて、ガイドはレクシオン・スペロが旅人になったと伝えます。

 

ティティは予想外なことを聞き、慌ててガイドにちゃんと説明するように迫ったのです。

ガイドはレクシオンが自我を持ったと言い、この世界を破壊しているのを阻止するように指示します。

レクシオンがもつ本は危険だと早急に廃棄する必要があると言うのです。

ティティの背後にはレクシオンがいて…

ティティはベクターからのメモを呼び、レクシオンが旅人になったことを確信しました。

急いで彼の本を探そうと、レクシオンが普段長くいる部屋で、本を探します。

そんなティティの背後からレクシオンが声を掛けてきたのです。

手にはガイドを持って。

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主人公の執着でヒロインになってしまいました43話の感想&次回44話の考察予想

レクシオンは旅人になったようですね。

それもガイドからしたら、危険分子という存在。

彼に与えられた役割が一体なんなのか、とても気になりますね。

 

そして、ティティもレクシオンが旅人だと気付いたようです。

レクシオンが登場人物ではなく、自我を持っていると知ったティティは、今度こそ自分の気持ちに素直になれるのでしょうか。

43話まとめ

今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

主人公の執着でヒロインになってしまいましたの43話のまとめ
  • レクシオンはティティの本に手を置き、レクシオン・スペロは登場人物でなくなり危険分子とみなされた
  • レクシオンの役割がガイドに指示された
  • ティティはガイドを開いた時、レクシオンが旅人になったことを知らされた
  • レクシオンが自我を持ったことを聞いたティティは、急いで彼のガイドを探しに行った
  • そんなティティの後ろからレクシオンが声を掛けた

≫≫次回「主人公の執着でヒロインになってしまいました」44話はこちら

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