
原作 Purple Lemon先生、文 HI先生、作画 Debin先生の作品・漫画「ヤンデレ公子の妹になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「ヤンデレ公子の妹になりました」50話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~~成人の祝いの言葉を皇帝から無事に頂いたレイチェルはホッと安心しますが、そんなレイチェルにエリオットがダンスを誘ってきて…
ヤンデレ公子の妹になりました50話の注目ポイント&展開予想
皇帝の横に立っていたのは、レイチェルを誘拐したエリオットでした。
混乱するレイチェルに、皇帝はエリオットの素性を皆に説明します。
エリオットの正体は…。
ヤンデレ公子の妹になりました50話のネタバレ
エリオットの正体
皇帝はこの場を借りて、エリオットを皆に紹介します。
婚外子であったエリオットは、皇宮外で育てていたが消息不明になっていたようで、数日前に再会したようでした。
原作ではエリオットが皇帝の子であるという事実は最後まで明かされなかったのに、この状況になったのは、あの時自分がその事実を伝えてしまったからではとレイチェルは考えます。
そして、自己紹介したエリオットを皆が温かく皇子として迎える様子に、レイチェルは愕然とします。
自分を誘拐した者なのに、レイチェルにしたら不安でしかありません。
そんなレイチェルの状態にいち早く気付いたルシアンは、彼女を優しく労わるのでした。
皇帝陛下からの祝辞
成人の者に、皇帝が祝辞を送る時間が来ました。
エリオットから始まり、皇帝から皇子として模範になることを願われているエリオットを見て、やはり信じられない気持ちのレイチェル。
そんなレイチェルを緊張していると思ったのか、ベリーサは軽口で気を紛らわしてくれます。
そして、レイチェルの番が来ますが、父親が皇帝にも親バカを発揮していることを知れた以外は、何も問題はなく終わります。
安心して帰ってきたレイチェルをルシアンは迎え、優しい瞳で見下ろしながら、改めてお祝いの気持ちを伝えるのでした。
舞踏会が始まり、ルシアンと踊ろうとするレイチェルに声が掛けられ…
舞踏会が始まり、最初のダンスをルシアンと踊ろうと、レイチェルは差し出された手に触れようとします。
その前に、レイチェルに声を掛ける者がいました。
エリオットがレイチェルにダンスの申し込みをしてきたのです。
戸惑うレイチェル。
断りたいものの、相手は一国の皇子で下手なことはできません。
どうするか迷っているレイチェルを見て、ルシアンが間に入ってくれました。
先程緊張しすぎて体調が優れないと言うルシアンに、エリオットも無理強いはできないようです。
静かな場所に移動しようと、レイチェルはルシアンに抱えられ、その場から脱出することができたのでした。
ヤンデレ公子の妹になりました50話の感想&次回51話の考察予想
まさかの皇子としてエリオットが再登場するとは…!
レイチェルを守るルシアンがとても頼りになりますね!
エリオットもレイチェルにちょっかいを出す気満々みたいなので、今回のようにまた権力で逆らいにくい状況を作ってくるような気がします…
これからの展開も目が離せませんね!
50話まとめ
今回は漫画『ヤンデレ公子の妹になりました』50話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
50話の内容をサクっとまとめると
- レイチェルを誘拐したエリオットが、皇子としてお披露目された
- エリオットが皇子として現れたことに、レイチェルは不安を感じた
- 舞踏会のダンスで、エリオットがレイチェルを誘う
- ルシアンが間に入り、体調が悪いことを説明し、エリオットからレイチェルを守った