
作家Yuanshangbaiyunjian先生、作家orijin chequer comic先生、作家Kuaikan Comics先生の漫画「離婚申請」はピッコマで絶賛配信中です。
「離婚申請」102話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
湊斗の記憶の混乱に付き合う謹は、湊斗を自分の部屋まで連れて行くことにしましたが…。
離婚申請102話の注目ポイント&展開予想
湊斗の記憶の混乱それは、自身がトップモデルになる為に謹と○○をするという…。
これはかつて謹が、湊斗へしたこと…間違った事を教えたくないと嫌がる謹ですが、ここはアン先生の指示に従って湊斗へ付き合う事にしました。
離婚申請102話のネタバレ
ねえ、僕に従って…
それから謹は、アン先生の元を訪ねては、湊斗の事について相談をしていました。
アン先生の診断では、湊斗からは異常は見つかりません。
しかし謹としては、今までこんな事などなかったことに、戸惑いを感じていました。
アン先生はそんな湊斗の為に、一つだけ方法があると謹へ教えてくれました。
…ーそれから自分のマンションへと戻った謹は、暗い部屋の隅で小さくなっている湊斗に声を掛けます。
あんなに大きい湊斗は、今は、まるで小さな子供のようでした。
湊斗もまた謹の物音に顔を上げると、すぐに目的を果たそうとしました。
しかし湊斗のいる部屋のカーテンを開けて、部屋を明るくした謹は、湊斗の為にご飯を作る事にします。
謹は、いつものようにご飯を作りますが…これはどれもこれも、湊斗の好物ばかりがテーブルに並べられていました。
謹の手料理を食べた後、湊斗はそのお礼といわんばかりに片づけをしようとしますが、謹にその手を止められてしまいます。
そしてベッドに連れて行かれる湊斗ですが、謹だけがベッドにくつろぎ、湊斗はベッドの隅に座っているだけでした。
…沈黙の後、湊斗は意を決して謹とベッドを共にしようとしたのですが…謹は徹夜の後でしたので、爆睡しています。
湊斗はそんな謹に戸惑いながらも、そっと近づくと…謹の寝顔に湊斗の心臓はバクバクとなっていました。
離婚申請102話の感想&次回103話の予想
湊斗と謹がまた、反対になりましたね。
湊斗のこの記憶の混乱に付き合ってそして、再び、元に戻せるのは謹しかいません。
しかし謹は、湊斗の記憶の混乱に付き合っていいのか不安になり、アン先生の元を訪ねていましたね。
アン先生の診断で湊斗の結果は、異状なし…という事は、このまま湊斗へ付き合うしかありません。
そこで謹は、湊斗へ付き合う事にして、あえて小悪魔な謹を演じる事にしました。
今までこうして湊斗へアプローチをしてきたことを考えると、恥ずかしくはないはず…。
しかし湊斗の記憶の混乱に、謹はこんな風に湊斗とベッドを共にしたくはないのに…。
そんな謹の不安を知らない湊斗は、覚悟を決めて、謹とベッドを共にすることにしていました。
これをすれば湊斗は、トップモデルになれると信じて(?)いますからね。
湊斗の記憶の混乱は、あらぬ方向へといってしまいましたが、この謹の寝顔を見て、記憶の混乱から元の湊斗へ戻るきっかけになってほしいですね。
謹はどんな湊斗であっても受け入れるつもりでいますが、謹にだって限界はあります。
102話まとめ
今回は漫画『離婚申請』102話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
102話の内容をサクっとまとめると
- 湊斗の件についてアン先生の元へ相談へ行く謹は、あるアドバイスをもらいました。
- アン先生のアドバイスに従う謹は、湊斗の待つマンションへ戻るとすぐに始めます。
- 湊斗は覚悟を決めて謹に声を掛けたのですが、謹は徹夜のせいで爆睡をしていました。