
原作Chamua先生、文・絵SUPERCOMIXSTUDIO先生の作品・漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」はピッコマで絶賛配信中です。
「年下皇帝の執着に困ってます!」75話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
レティシアの知らないところで、ミカエルとホルヘ卿は動いていましたが…。
年下皇帝の執着に困ってます!75話の注目ポイント&展開予想
ミカエルとホルヘ卿がこれから、一緒に公務をすることになった今、レティシアは自由に外出をすることが出来なくなってしまいました。
それには、今になってペル公爵が動き出した件と関係がありまして…。
年下皇帝の執着に困ってます!75話のネタバレ
ミカエルの気持ちは…
レティシアの知らないところで行われている、ミカエルとホルヘ卿の二人だけのやり取り…。
ホルヘ卿はレティシアのいる目の前で、ミカエルからもらったある手紙を申し訳なさそうに返しています。
この手紙の内容、それは、ミカエルがホルヘ卿へ自身の皇帝の右腕として活動してほしいというお願いの手紙でした。
しかしミカエルは、この役職はただの名前だけだからとホルヘ卿の返す手紙を受け取るつもりがありません。
そんなやり取りをしながら、ホルヘ卿はこのままミカエルの皇帝の右腕として、活躍をすることにしました。
そしてこの話を終えるとホルヘ卿は、レティシアの身の安全を考えて、外出を控えるように伝えます。
この話を聞いているレティシアは、自身がこれから始める計画が遅れてしまう事だけを考えてしまいますが…。
そんなレティシアに気づいたミカエルは、レティシアへ声を掛けました。
…ーそれからレティシアが先に部屋に戻ると、この部屋にはミカエルとホルヘ卿だけが残る形となります。
そしてホルヘ卿は、ミカエルへレティシアの件についてある質問をしました。
するとミカエルはこの質問に対して、今まで誰にも伝えていなかった自分の気持ちを口にすると…。
自分の部屋に戻ったレティシアは、自分の事業のこれからやるべきことをまとめていました。
そして翌日の事を考えて早く眠りにつこうと考えているレティシアは、ベッドへ行こうとすると急にめまいがします。
外にいるヒルデガルドに助けを呼ばなければいけないはずのレティシアは、何も声が出ません…。
すると、どこからか黒マントの人物が現れると、何かを口にして…ヒルデガルドが部屋に入った時にはレティシアの姿はありませんでした。
年下皇帝の執着に困ってます!75話の感想&次回76話の考察予想
ミカエルとホルヘ卿は、レティシアが知らないところで、手紙のやり取りをしていました。
もしかしたらミカエルは、レティシアがここ皇城を離れる事になった時からホルヘ卿に、コンタクトを取っていたのかもしれませんね。
そしてミカエルは、レティシアが何も心配せずに、ここから出て行ってほしいそう考えていたのかもしれません。
しかしミカエルの本当の気持ち、それは、レティシアにここから出て行ってほしくないという気持ちの方が強そうでしたね…。
けど、今のミカエルにはそれをレティシアに伝える事は出来ませんし、何よりレティシアはここに残る必要なんてありません。
そんなことをいいながらも今は、レティシアの護衛にはヒルデガルドだけではなく、もう一人くらい必要な時期ではと考えてしまいました。
75話まとめ
今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます!』75話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
75話の内容をサクっとまとめると
- ホルヘ卿は一度、ミカエルの皇帝の右腕としての仕事を断りますがすぐに承諾をしました。
- レティシアは、ペル公爵が動き出したことで、自由な外出が出来なくなってしまいます。
- 早く休もうとするレティシアは、黒マントの人物のせいで、部屋からいなくなってしまいました。