
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」103話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
恐れることはないと思うラニア・・・
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伯爵家の招かれざる客たち103話の注目ポイント&展開予想
ウェスカー大佐は教会に来ました。
教会には祈りに来た人達がちらほらといます。
ウェスカー大佐に、神父が挨拶にやってきました。
初めて見る顔ですね・・・?
神父は、ケガをしている神父の代わりに来たと説明します。
私の名前はジョシュアと申します・・・。
ウェスカー大佐は、ジョジュアに懺悔をすることにしたのでした。
伯爵家の招かれざる客た103話ネタバレ
ラニアが1人で歩いていたので、ベネディクトは心配しましたが、とりあえず無事なようなので安心しました。
そのまま、2人は歩いて帰ることにします。
歩きながら、ベネディクトはラニアに相談することにしました。
リベイルで引っ越し先を探しているのですが、適当な家が見つからないのです。
ラニアは、ならタウンハウスでも良いと話します。
ベネディクトは反対せずに、ならアグリスの邸宅をどうしよう?と聞きました。
ラニアは、変な気持ちになります。
今まで、ベネディクトが自分の気持ちを汲んでくれたことなどなかったので、今さら気持ちを聞かれても違和感を感じるのです。
でもベネディクトも考えを改めていました。
ちゃんと意見を聞きたいんだ・・・。
ベネディクトは今までラニアの意見をまともに聞いていなかったことを後悔していました。
でも今は違います。
ラニアの話をしっかりと聞こうと考えられるのです。
ラニアは、少し考えてアグリスには寄宿舎が無いと話しました。
邸宅を寄宿舎として利用できないか?と思っていたのです。
ベネディクトは、それは良い意見だと話しました。
解決する問題はありますが、ベネディクトはラニアの意見を参考にすることにしたのです。
数日後、ベネディクトの所に訃報が舞い込みました。
ウェスカー大佐が亡くなったのです。
ベネディクトとラニアはデーロン博士と一緒に葬式に参列しました。
あの時会っていれば良かったな・・・
ベネディクトは、ウェスカー大佐とちゃんと話ができなかったことを後悔しました。
続きはピッコマで!
伯爵家の招かれざる客たち103話の感想&次回104話の考察予想
今のベネディクトはラニアの意見をちゃんと聞くことができます。
引っ越し先も邸宅の使い道も、ラニアの話を参考にすることにしたようですね。
こうしたベネディクトの変化は、ラニアにとっても安心材料になるのではないでしょうか?
一方、ウェスカー大佐がベネディクトに会う前に亡くなってしまいました。
ウェスカー大佐はラニアに話があったハズですが、結局伝わることはありませんでした。
何か、手記とか残っていないのでしょうか?
ウェスカー大佐の話は重要だったと思うので、ラニアにどうにかして伝わらないでしょうか・・・。
103話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』103話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
103話の内容をサクっとまとめると
- ラニアが1人で歩いていましたが、無事なようなのでベネディクトは安心しました。
- ベネディクトは引っ越し先について、ラニアに相談します。
- でもラニアは自分の意見がいつも却下されるので、意見をいうのを躊躇していました。
- ベネディクトは考えを改めていたので、ラニアの意見をちゃんと聞こうと思っていたのです。
- 一方、ベネディクトに会う前にウェスカー大佐が亡くなってしまいました。