伝書鳥の王女様 ネタバレ104話【ピッコマ漫画】第4王子ギルレディルと東部の王
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原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「伝書鳥の王女様」104話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~西部で第4皇子ギルレディルが生存しているという情報が入り・・・。

≫≫前話「伝書鳥の王女様」103話はこちら

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伝書鳥の王女様104話の注目ポイント&展開予想

ヒルデ卿は、ゼルイネに城の補修工事の報告の手紙を送ってきました。

その手紙と一緒に、ゼルイネの勉強のためと本が入っています。

 

その本は男女の営みについて絵入りで描かれた東部のエロ本でした。

それでも夜にこっそりと読んでしまい、顔を赤くしているのでした。

 

西部で第4皇子ギルレディルが生存しているという知らせが入ります。

第4皇子がグラノルの捕虜から逃亡したというのも信じられないゼルイネ達。

ゼルイネは、正室の娘である姉2人の生存がわからない今、ゼルイネがいなければギルレディルは国王になれるので、自分を〇そうとするだろうと思い・・・。

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伝書鳥の王女様104話のネタバレ

第4王子ギルレディルの生存を喜ぶゼルイネ

第4皇子ギルレディルが生きていることがわかり、ゼルイネはまずは彼のことをロイモンに伝えるように命じました。

彼を支持している東部ロイモンは喜ぶだろうし、ゼルイネはギルレディルと協力して軍を率いて戦争に勝利をしたいと思っています。

 

バルハイルは、突然生存がわかったギルレディルのことを信用しきれなくて、騎士団長達にもっと詳しく調査を続けるように命じました。

武力に優れていないギルレディルが、あのグラノルの軍から逃げることが出来たというのも謎なのです。

 

ゼルイネは、兵士たちも大切な国民で、誰であろうと国に戻ってくる人は歓迎すると伝えて欲しいと訴えました。

ゼルイネの強い決心に心打たれる騎士団長達。

ギルレディルの考えが気になるゼルイネ

ゼルイネは、自分が軍を率いる立場になっていることを、ギルレディルはどう思うだろうかと気になっています。

総司令官のバルハイルからは、忠誠の誓いを受けているのです。

 

ゼルイネは、風呂から出て火にあたっていました。

そこにバルハイルがやってきて、髪が濡れていて、体が冷えて微熱が出ていると額に手を当てます。

ドキドキしてしまうゼルイネ。

ギルレディル生存の謎

ゼルイネは、どうしてグラノルが第3王女を処刑して第4王子を捕虜にしていたのか考え込んでいました。

第3王女の婚約者の東部貴族の東部の王の存在もよくわかりません。

もしかしたら、ギルレディルが東部の王なのかとも想われます。

 

バルハイルは、ギルレディルのことは良く知らないといいます。

ゼルイネは、バルハイルがギルレディルを殿下を呼んだのに、自分はゼルイネ殿下と呼ばれたことはないと指摘しました。

ゼルイネの名を呼んだことがないバルハイル

バルハイルは、ゼルイネの名前をよんだことが一度もないのです。

自分が呼ぶのは恥ずかしすぎて、赤くなるバルハイル、ゼルイネもまた胸がドキドキして急いで話題を変えました。

西部のシェール城

戦争で占有されなかった西部のシェール城。

そこにギルレディルがいるようです。

 

戦時中でなければ、シェール城は鷹狩りやカードゲーム、公演など遊びが充実しているようです。

シェール城ではエバン卿の実家のバットモール家に滞在することになり・・・。

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伝書鳥の王女様104話の感想&次回105話の考察予想

まだ第4王子ギルレディルが本物なのかよくわかりませんよね。

今までずっと探していたのに、王族の生存はゼルイネ以外は全く見つかりませんでした。

 

グラノルとの戦闘に勝利して、まさに西部に向かおうとしているタイミングで現れたギルレディル。

そして東部の王と呼ばれる存在。

ゼルイネにとって脅威にならなければ良いのですが。

104話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』104話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

104話の内容をサクっとまとめると

伝書鳥の王女様の104話のまとめ
  • ゼルイネは、ギルレディルと協力して戦争の勝利を目指したいと宣言しました。
  • バルハイルはゼルイネを名前で呼んだことがありません。
  • 西部のシェール城に向かうゼルイネ達。

≫≫次回「伝書鳥の王女様」105話はこちら

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