ヤンデレ公子の妹になりました ネタバレ43話｜漫画｜ルシアンを嫌う父レオン公爵

ヤンデレ公子の妹になりました43話の注目ポイント＆展開予想

ルシアンはレイチェルに、レイチェルの髪と同じ色の宝石を使ったイアリングをプレゼントします。

レイチェルの耳にルシアンが直接付けてくれて、かなりの近距離にレイチェルは恥ずかしくなりました。

ルシアンは今までレイチェルと会えることを待ち望んで必死に努力して生きてきたと告白します。

レイチェルは、ルシアンが魔物の討伐の英雄と評判になっている事を知っていて嬉しそうに答えました。

この世界の原作はBL小説なので、レイチェルはルシアンはノアと結ばれるものと勘違いしています。

ルシアンは全くノアと交流がないので、レイチェルがノアに気があるのかと不機嫌になります。

レイチェルは、ルシアンが討伐に忙しくて恋をする時間もなかったのかと不憫に思って・・・。

ヤンデレ公子の妹になりました43話のネタバレ

皇帝からも期待されているルシアン

皇帝は、レオン公爵の息子のルシアンが、魔王を信仰する集団が魔物を生み出していたびうぃ発見したことを非常に高く評価していました。

魔王を信仰する集団は普通の人達を拉致して洗脳して仲間を増やしています。

そして、黒魔法で魔物を発生させて帝国に反逆を企ててきたのでした。

ルシアンを今も嫌っている父レオン公爵

しかし、レオン公爵はまだ爵位をルシアンに譲るつもりはなく、皇帝にも爵位継承はもう少し後だとごまかします。

ルシアンの事を昔から嫌っていたので、今もルシアンを認めていないのです。

手紙の事を尋ねるレイチェル

邸にやってきたレイチェルは、レオン公爵に自分が出した手紙も、ルシアンが送った手紙も届いていないと尋ねました。

レオン公爵は、ルシアンがレイチェルに悪影響だから心配で、と変な言い訳をします。

レイチェルは、レオン公爵がまだ祖父とルシアンを重ねて彼を嫌悪している事に驚きました。

ルシアンは思いやりがあって立派な人間なので、今の成長した本当の姿を見て欲しいと反論するレイチェル。

レイチェルに果物を持ってきたルシアン

レイチェルの部屋にルシアンが訪ねてきます。

レイチェルはレオン公爵から自分が書いた手紙を取り返していました。

ルシアンが送った手紙はレオン公爵が処分してしまったようです。

レイチェルは恥ずかしいから一人で部屋で手紙は読んで欲しいと頼みました。

一緒に果物を食べながら、レイチェルは原作のようにルシアンとノアが恋愛関係にないことが気になっています。

ルシアンとノアの恋愛は？

ルシアンは、レイチェルがノアの事を聞いた時、不機嫌そうにしていました。

レイチェルは原作のように冷酷な人間にルシアンがならないようにと行動してきましたが、2人の恋愛を壊す気はなかったのです。

そこで、レイチェルは・・・。

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ヤンデレ公子の妹になりましたの43話の感想＆次回44話の考察予想

レオン公爵は今でも自分の息子ルシアンのことを毛嫌いしているようです。

厳しかった自分の父親とルシアンが似ているからか、ルシアンとレイチェルが子どもの頃から嫌っていましたよね。

自分の息子が世間では魔物討伐の英雄と評判なのに、本当に残念な父親です。

レイチェルの事は自分の元恋人の娘なので可愛がっていたので、レイチェルにルシアンを近づけたくないのでしょうね。

そして、原作がＢＬマンガなので、ルシアンがノアと恋愛すると信じているレイチェル。

誰が見てもルシアンはレイチェルしか見えてないのに、レイチェルが鈍すぎてイラっとするレベルです。

43話まとめ

今回は漫画『ヤンデレ公子の妹になりました』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

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