愛とかいいから抱きしめてネタバレ12話｜漫画｜乃々果の思い出の味とゆり子の優しさ。

愛とかいいから抱きしめて12話のネタバレ

何だかんだで娘思い。

ゆり子は、壮介の背中である事を考えていました。
ゆり子を家まで送り届けましたが、家には誰もいません。
やむを得ない状況のなか、壮介はゆり子をゆり子の部屋まで連れて行きました。

こんな時でも、ゆり子にムラっとしてしまう壮介ですが、そこへ辰治が来ました。
訳を話して改めて挨拶をする壮介へ、辰治はある事を言います。
壮介も帰り際、ある事を言いました。

家に帰ってきた巧は、辰治からゆり子の話を聞きました。
それからゆり子は、ずっと寝てしまい、飛び起きてしまいます。
重い身体を引きずりやっとの思いで、台所へ行くと、そこにはご飯の準備がしてありました。

巧は、ゆり子に変わって辰治の世話をしています。

乃々果のお願い。

こっそりその場から、いなくなるゆり子。
辰治は巧へ、巧の母・磯貝真理子についてある話をしました。
巧にとって辰治の言葉は、胸に突き刺さるあるものを感じています。

夏休みが開けて保育園では、子供たちが楽しそうに思い出話をしてくれています。
乃々果の思い出に他の子供たちは、興味深々でした。
ここでもりんは、何かにつけて乃々果へ絡み、自慢をしてきます。

黙って見ている乃々果は、口をぎゅっとし、悲しみと怒りを堪えていました。
ゆり子は、二人に対してある魔法の言葉をかけます。
帰りの時間、乃々果は急に部屋を飛び出し、りんのママへ声を掛けました。

りんのママは乃々果からのお願いに対して、誤魔化します。
スーパーで買い物中のゆりこは、祖母と乃々果のやり取りを見かけました。
いてもたってもいられなくなったゆり子は、乃々果へ声を掛け、あるお手伝いをしてくれる事になります。

家に帰ってきた壮介は、ゆり子を外へ呼び出すと、ある事を言いました。

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愛とかいいから抱きしめて12話の感想＆次回13話の考察予想

りんみたいな可愛げのない子どももいたなぁー…とふと、自分の幼少期を思い出しました。
もしかしてりんは、乃々果の事が羨ましいのかもしれません。
りんが皆に言った話と乃々果がりんのママへ直接声を掛けた時の態度、これを見るとりんが見栄を張っただけだと分かりました。

りんもそんなつもりはなく、ただただ乃々果と張り合いたかっただけなのかもしれませんね。
乃々果の為にゆり子は、あるお手伝いをしてあげる事になりましたが、これを壮介は良く思っていませんでした。
急に距離を置かれたと感じたゆり子は、突然の事に立ち尽くしてしまいましたね。

壮介も思うことがあると思うので、ゆり子を完全拒否した訳ではなさそうですが…。
大人のこの関係は、次回、彼も巻き込んでしまいます。

12話まとめ

今回は漫画『愛とかいいから抱きしめて』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

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