Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」67話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
赤龍塔の頭首と決闘することになった優星。
元十尊二位の実力を持つ頭首は、戦いの中で現役時代の感覚を取り戻し本来の動きや力を取り戻しています。
新たな神攻を取得しパワーアップした優星も、頭首の攻撃を避けながらいかに攻撃をするか探っています。
俺一人で自動狩り67話の注目ポイント&展開予想
赤龍塔の頭首が本気を出す
優星との戦いで徐々に感覚を取り戻している頭首。
避けてばかりいる優星に対し、本気の一撃を繰り出します。
優星の新たな神攻
紫霞神攻を取得する為、赤龍塔で修行をしていた優星ですがその修行中に独自の修行方法を見つけ、優星独自の神攻を取得しました。
そして、頭首との戦いの中でその神攻の使い方を掴みつつありました。
その頃、頭首から本気の一撃が繰り出されます。
俺一人で自動狩り67話のネタバレ
優星と頭首の攻防に動きが・・・
頭首が次々と攻撃を繰り出している中、優星は攻撃を避けてばかりでした。
最初は頭首の攻撃を見極め、隙を見つけていました。
しかし、頭首の力は元十尊二位だけのこともあり、なかなか隙が見つかりません。
それどころか、戦いの中で元の感覚を取り戻し徐々にスピードもパワーも上がっていきます。
それに加え、体中を赤いオーラを纏っておりそのオーラに触れてしまうと燃えてしまうようです。
何とかこのオーラに触れずに近づける方法を探しました。
一方、頭首は現役時代の感覚を取り戻している上に武器である双龍刀を操り強力な攻撃を絶えず仕掛けてきます。
完全に感覚を取り戻した頭首は、一切反撃してこない優星に痺れを切らし次の一撃で決着を付けようとしました。
体中のオーラを武器の双龍刀に纏わせ、赤いオーラがますます燃え上っていきました。
オーラが風下側の森に触れ、燃え上ってしまう程強力なオーラでした。
そして優星目掛けて突っ込んでいきます。
全力を出しさらにスピードが上がり、一瞬にして優星の目の前に行きました。
そして双龍刀で優星に切りかかりました。
優星の反撃
頭首が優星に切りかかってくると、何が起きたのか無意識に身体が動き頭首の攻撃をはじき返しました。
攻撃をはじき返すと、梅の花が散りました。
優星が新しい神攻を取得した時と同じ現象が起きたのです。
優星は、新しく取得した神攻の効果で頭首の攻撃をはじき返せたのだと理解しました。
それと同時にこの神攻のおかげで、今までより動きがスムーズになった上におーらの消費を極力減らし長期戦が出来るようになっていたのです。
まだ完全に使いこなせたわけではありませんが、手ごたえを掴みつつありこの調子なら頭首に勝てると思い込みます。
そしてもう一つ分かったことがありました。
それは、頭首の身体を纏っていたはずのオーラに触れたはずが身体が燃えなかったのです。
この事から、ある一定量以上オーラを纏わないと燃えない事を確信します。
ついに反撃の糸口が見え、頭首に攻撃を仕掛けます。
腕にオーラを集中させ、アサシンモードに切り替え自動狩りシステムを起動させます。
そして頭首目掛けて突っ込んでいきました。
頭首もやり合おうとしますが、優星の攻撃が服をかすめ頭首の服がちぎれました。
攻撃が通用することを悟った優星は、次々と攻撃を仕掛けます。
それに負けじと頭首も双龍刀にオーラを纏わせ攻撃を受けています。
しばらく硬直状態になりました。
その状況に赤龍塔の人たちが驚いています。
元十尊二位の実力を持つ頭首とやり合う優星と、ここしばらく本気を出していなかった頭首の本気の戦いを見た為でした。
それより驚いている人が、比練と優星と戦っている頭首でした。
普通の人なら頭首のオーラで燃えているはずが、何故か燃えていない事。
そしてこのオーラは、オーラでは防ぎ切れるはずが無い事を知っていた為でした。
優星がどんな方法でこのオーラを防いでいるのか不思議でならなかったのです。
俺一人で自動狩り67話の感想&次回68話の考察予想
頭首との戦いに反撃の糸口を見つけ出した優星。
この調子なら勝てると考え、攻撃を仕掛けます。
しかし、最初の一撃が服にかすっただけでそれからの攻撃は頭首に防がれていました。
優星が優勢に見えますが、なかなか先に進めないのが引っ掛かります。
そこに頭首がまだ何か手を隠していると、また優星が劣勢になってしまいます。
果たして頭首にまだ手は残っているのか、優星はこのまま押し切れるのか。
次回も見逃せませんね。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』67話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
66話の内容をサクっとまとめると、
- 頭首が全身の力を一撃に込め、終わらせようとします。
- 優星が新しい神攻を使いこなし、頭首の一撃を受け止めました。
- 反撃の糸口が見えた優星は、次々と攻撃を仕掛けます。