こんな憑依、お断りします ネタバレ5話〜6話｜漫画｜悪役令嬢の登場とヒリウスの誤解

こんな憑依、お断りします5話〜6話の注目ポイント＆展開予想

ディアナは、勇者・ヒリウスを支えるパートナーとしての道を回避すべく、アカデミーに入学。

小説のディアナは、魔法の素質がありながらもアカデミーには通わずにいたので、未来を変えられると信じて行動しています。

しかし、ヒリウスとの恋愛ルートを絶つには、別の努力も必要なようで…。

こんな憑依、お断りします5話〜6話のネタバレ

アカデミー生活は前途多難？

国立アカデミーの入学式。

ヒリウスは主席入学として新入生代表の挨拶をします。

主人公らしく黄色い声援を浴びているヒリウスは、ディアナにウィンクしてきますが、彼のことがまったく好みでないディアナはうんざり。

次席はディアナで、急きょ登壇することに。

堂々と挨拶をするディアナに、レビティナ公爵令嬢・アラヘルが異議を唱えます。

魔力を測定する水晶玉の色が変わらなかったことを理由に、裏口入学ではないかと言ってきたのです。

校長は、これは神殿とアカデミーによる判断だと、厳しく言い放ってその場を収めました。

しかし、ディアナは下賎な血が流れていて、まっとうな貴族ではないという噂があっという間に広まり、アラヘルが貴族令嬢の中心となってディアナ排除の方向に動き始めて…。

アラヘルは「妾の子はアカデミーからすぐに追い出されることになる」とディアナを牽制してきます。

ディアナは、アラヘルはヒリウスのハーレムを形成する悪役令嬢だと確信するのでした。

ディアナは嫌がらせを予期しますが、侯爵家から出られただけで大満足。

アカデミーの生活に期待に胸を踊らせるなか、寮の窓から見知った人物を発見しました。

本屋で助けてくれたイケメンがいたのです。

ヒリウスとの恋愛ルートを避けたいため、ディアナは彼を恋人候補としてロックオン。

しかし、イケメンは声をかける前に姿を消してしまいました。

第二のイケメンとの遭遇

魔王は、部下から魔物が人間界に頻出しているとの報告を受けます。

人間界と魔界をつなぐポータルは現在は使用が制限されており、10年前から無断通行する魔物はいません。

つまり、魔物が別ルートで人間界に現れていると考えられるのです。

人間界で調査を続ける魔王は、アカデミーの前で不穏な気配を察知して…。

ヒリウスは、ディアナにアラヘルとのこと心配して声をかけてきます。

人気者の彼は、ツインテールの可愛い女の子につきまとわれている真っ最中。

彼女から敵意を向けられたディアナは放っておいて欲しいと思い、ヒリウスに冷たい態度を取ってその場から去ります。

それを見て、ディアナがヤキモチをやいたのかとヒウリスは誤解していました。

イライラしているディアナが地面に落ちていたものを蹴ると、アカデミー内に偵察に来ていた魔王に激突。

魔王を見て、ディアナはイケメンだと目を輝かせて…。

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こんな憑依、お断りします5話〜6話の感想＆次回7話の考察予想

ディアナは、身分格差で貴族令嬢たちから睨まれてしまっても、まったく気にしていません。

アラヘルのことを美人だと指摘するほどに余裕です。

ただ、ヒリウスを慕う女性陣からの風当たりも冷たいと予想され、義兄のモイエンの存在もあることから、ディアナの学校生活は平穏とはいかない気がします。

ディアナがアカデミーに入学したことで、ヒリウス以外の男性との接点が生まれる予感が…。

本屋で出会ったイケメンや、魔王との対面が、今後にどのような影響を与えるのかが楽しみです。

5話〜6話まとめ

今回は漫画『こんな憑依、お断りします』5話〜6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

5話〜6話の内容をサクっとまとめると

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