シンデレラは私ではなかった ネタバレ19話【漫画】セシオはテリルに千里眼の力を明かし⁈
スポンサーリンク

原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。

「シンデレラは私ではなかった」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

千里眼の力を持つことをテリルに明かしたセシオ。その能力で視た通り、テリルのもとには北からの手紙が届き…⁈

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」18話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

シンデレラは私ではなかった19話の注目ポイント&展開予想

セシオを抱きかかえて山を下りるテリル。

道中、言霊の能力について尋ねます。

すると、セシオからは千里眼の力があることを明かされ…⁈

 

そして、デイブリック家の騎士が主を連れて山の頂上に行ったというのはテリル1人だけの主張ではないかと追及したタニタール公爵。

テリルの獲物が特別な獲物ならまだしもと話していると、慌てた様子の騎士が部屋に入ってきて、外に出るよう促します。

そこには、テリルが倒したマンティコアの亡骸があり…。

スポンサーリンク

シンデレラは私ではなかった19話のネタバレ

千里眼

数時間前、セシオを抱きかかえて山を下りるテリルは、重くないかとの問いにリーハンで受けた3年間の修行に比べれば軽いものだと返します。

それより、言霊というのは神のようにすべてが見渡せたりわかったりするのかと尋ねるテリル。

セシオは、神ほどではないが真似ぐらいはできると答えます。

 

例えば、テリルの誕生日が12月31日なのがわかるとかと。

どうやってそれを?と驚くテリルに、セシオは「千里眼」だと話します。

千里眼は未来のことも少しは覗けると明かすセシオ。

 

テリルに、“近いうちに北から手紙が届いたら”自分に聞きに来てもいいよと伝えます。

そうこうしているうちに、デイブリック侯爵らが控える場所に着くのでした。

テリルの獲物

デイブリック家の騎士が自分の主を山の頂上まで連れて行ったという話はテリル1人だけの主張ではないかと追及するタニタール公爵。

テリルは、自分がデイブリック家の騎士の命を奪い、その騎士に濡れ衣を着せていると仰りたいのかと問います。

テリルのその問いに、タニタール公爵は状況がそうではないかと話すと、詳しく調べる必要はあると思うのだがと話します。

 

自分は小公爵が受けかねない疑惑をあらかじめ晴らしてあげようとしているだけだと。

タニタール公爵の思惑は目に見えていると憤るテリル。

リーハンに恨みがあるのか、これを機にけん制するつもりなのかと手を握り締めます。

 

タニタール公爵は、テリルが敢えてあんな深い所まで行った本当の訳を皆知りたがると思うと嫌な笑みを浮かべると、そこにしか存在しない特別な獲物でも獲ったならまだしもと言葉を続けます。

その特別な獲物を獲ったならどうするかと尋ねるテリル。

その時、大変だとかなり慌てた様子の騎士が部屋に入ってきて、外に出てご覧になった方がと話します。

 

外に出ると、そこにはテリルが倒したマンティコアの亡骸がありました

これこそ「特別な獲物」ではないかと話すテリル。

この化け物を倒したのかと驚く公爵たちに、小さな獲物ではリーハンの面子が立たないため、強い魔獣でも獲ろうと頂上に向かってたら自分に襲い掛かってきたのだと説明します。

 

そして、封印されたと聞いたのに封印が弱くなったのか、それとも誰かが解いたのかと。

タニタール公爵は、怒りに震えながらも何とか取り繕ってテリルの功績を称えるのでした。

北部からの手紙

自分が席を外したばかりにセシオを危険にさらしてしまったことをひたすら謝るパネロ。

自分なんて生きる価値もないとただただ後悔します。

そんなパネロの姿を見たテリルは、グリネルに何か言いたいことはないかと尋ねますが…。

 

特に何もと言いたげなグリネルに、“心配しました”とか“大丈夫ですか”とかの言葉はないの⁈と喚きます。

自分も一応リーハンなのにセシオと待遇が違いすぎるでしょうと。

すると、グリネルからカタコトの「ダイジョウブデスカ?」との言葉を貰い、テリルはもういいとがっくりするのでした。

 

グリネルは、実は急ぎの件があってきたことを伝えると、北からの手紙がきたとの伝言を受け取ったことを報告します。

その言葉に、セシオの話を思い出し、これがあの千里眼で言霊のもう一つの力かとセシオの方を振り返るテリル。

セシオは、そんなテリルににこっと微笑んで見せます。

スポンサーリンク

シンデレラは私ではなかった19話の感想&次回20話の考察予想

言霊のもう1つの力である千里眼。

マンティコアに襲われたときもその能力でテリルが助けにくることを事前に視ていましたね。

歩けず、喋れずの設定のセシオには欠かせないような能力ですが、チートにも思えてきます。

 

しかし今回、テリルがマンティコアを倒したことを知った時のタニタール公爵たちの反応にはスカッとしました!

タニタール公爵はかなりリーハンを敵視しているようにも思えましたが…。

今後も様々ないざこざに巻き込まれてしまわないか心配です。

 

そして、北からの手紙がきたとの報告がありましたが、その内容は一体どのようなものなのでしょうか⁈

急ぎの件でと話していたので、深刻な問題のようにも思えますね。

19話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの19話のまとめ
  • セシオは千里眼の能力についてテリルに伝える。
  • タニタール公爵らはテリルがマンティコアを倒したことを知り驚く。
  • テリルのもとに、北からの手紙がきたと報告が入る。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」20話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事