初恋不倫 ネタバレ76話｜漫画｜絶対に離さない…ミホの意地と亜美と○○の接近

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～76話のネタバレ

葛藤

ミホは、自らの気持ちを全て吐き出すように、時松へ訴えかけていました。

涙を流しながら、時松に抱き着き、離そうとしないミホですが…。

涙を流しながら、ミホの本心は、時松を穂波にとられたくない、〇婚なんて絶対に許せないという真っ黒な思いでいっぱいでした。

そんなミホを優しく抱きしめている時松は、ぼんやりとミホの気持ちを考えたり、これからどうしたらいいのかという思いがぐるぐると頭の中で回っています。

…ー亜美は、あるファミレスで神志那(現・馬原)と会っていました。

亜美は、挨拶をしながら、当たり障りない世間話をします。
しかし馬原の方は、眉をひそめて、どこか不満そうな表情を浮かべていました。

亜美は、ここへ来る前に、芦刈から聞いた馬原の連絡先へ連絡をし、ここで待ち合わせをしていたのです。

亜美は、馬原から何を言われても、顔色一つ変えずに、淡々と話をしていきました。
そしてドストレートに、俊一との関係について、質問をします。

これを聞いた馬原は、急に顔色が変わりますが、誤魔化そうともしました。

しかし亜美は、証拠のなく、ただカマをかけただけです。
そして少しの沈黙の後、亜美は、今の俊一と穂波の状況について話しました。

それから真っすぐ馬原の方を見ながら、ある封筒をテーブルに出し、あるお願いをしました。

亜美は、穂波を苦しみから解放して自由にしてあげたいそう思っています。
馬原へ、深く頭を下げている亜美は…ー。

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～の漫画配信状況

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～76話の感想＆次回77話の考察予想

ミホもまた時松が好きなのではなく、穂波へ時松を渡したくないそんな自身のプライドだけで縛り付けるつもりなのかもしれませんね。

しかしそれはいつしか、ある形で限界が来てしまうような気がします。

ミホが時松の多忙で寂しさを感じて、アイドルのおっかけに逃げた時のように…。
それでも時松との夫婦関係を続けたいと思うのは、ミホのわがままなのかもしれまれんね。

複雑な夫婦の想いは、いつしか自分たちを縛り付け、そして苦しめる結果となるかもしれません…。

亜美が馬原と接近したという事は、穂波と俊一の関係にも少しずつ決着がつく日が近づいていますね。

亜美は、姉である穂波の事を考えて、ここまで行動してくれています。
だったら今度は、不貞をした側俊一と馬原が、その気持ちに答える番ですね。

俊一と馬原がすることは、謝罪と穂波の要求を受け入れることのみ！！

それ以外の道はないのに、俊一はまだ穂波を離すつもりはない…。

76話まとめ

今回は漫画『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』76話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

76話の内容をサクっとまとめると

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