サイコパスの姉は苦労が絶えない ネタバレ48話｜漫画｜リディアがいつも恐れている事

サイコパスの姉は苦労が絶えない48話の注目ポイント＆展開予想

自分がまだ7、8歳の頃の家族の肖像画を見つけたリディア。

この頃、リディアは自分が養女だと知り、両親が自分の秘密をばらす気がないのでほっとしていた頃でした。

よく眠れず早朝に目が覚めたリディア。

なぜか枕元に亡くなった両親がいます。

懐かしくて涙がこぼれるリディア。

ところが、父の公爵はリディアを養子にしたことを後悔していました。

リディアはこれは夢で、この両親の言動は自分が普段から思っていることなのだと考えます。

自分は養女だと知ってショックは受けたけれど、両親と弟アッシュ、公爵家の使用人達に囲まれて育って幸せだったと両親に抱き着いて泣きました。

そして、最後に夢の中にアッシュが現れ、自分をだましたのかと・・・。

サイコパスの姉は苦労が絶えない48話のネタバレ

アッシュに〇されるリディア

アッシュの手がリディアの首を絞めます。

このままアッシュに〇されるというところで、リディアは目が覚めました。

あまりにもリアルな夢、自分を騙したと責めるアッシュの声が何度も頭の中で再生されます。

いつもリディアには優しいアッシュが、冷めた表情で自分を見つめ、首に手をかけた時の感触がまだ残っていてリディアは顔を洗おうと思いました。

冷たすぎる水

冷たい水を用意して欲しいとメイドに頼んだリディア。

用意された水は氷が入っているのかと思うほどの冷水でした。

リディアはあれはただの夢だと、洗面器に顔を突っ込みます。

寝不足を見破られるリディア

メイドのべシーは、環境が変わったのでリディアがよく休めたのかと尋ねてきます。

そして、ダベリー卿もリディアを見て、寝不足なのを見抜きました。

ダベリー卿は最近までこの領地で生活していました。

領地では、盗賊を退治したりしていたと楽しそうに話すダベリー卿とべシー、気が沈むリディア。

そこへ、アッシュが現れて、いつものように優しくリディアに声をかけてきて・・・。

サイコパスの姉は苦労が絶えない48話の感想＆次回49話の考察予想

リディアが見た夢は、リディアがいつも恐れていることが潜在意識の中にあって、夢にでてきたのでしょうね。

先代の公爵夫妻、リディアを養女にした両親は、リディアが養女であるということを秘密にしたまま亡くなっています。

リディアは一体何歳の時に公爵家に引き取られたのでしょうか？

先代公爵夫妻の時から仕えている使用人もいるだろうし、どうやって養女であると隠したのか気になりますよね。

そして、弟のアッシュはサイコパスで家族以外には心を開かない人間ですが、リディアのことは姉としてとても大切にしています。

血のつながりがない他人だとわかったら、自分が騙されたとリディアに恨みを持ったりするのか、その辺りが気になりますね。

48話まとめ

今回は漫画『サイコパスの姉は苦労が絶えない』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

49話の内容をサクっとまとめると

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