原作大行道動漫先生の作品・漫画「愛される王女になりたい」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛される王女になりたい」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
戦争が早まったのはアナスタシアとアドリド王子が疫病地域に来たからで・・・。
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愛される王女になりたい 23話の注目ポイント＆展開予想
ジョジュアが聖堂にいるとアモス護衛隊長が迎えに来ました。
アナスタシアには、用事の理由は話せないようです。
前世と違う展開になっていることに、アナスタシアは歯がゆい思いをしていました。
これから何か起こることが分かっているのに、今の自分は何もできないでいるのです。
その頃、王妃の宮殿に兄のカペイ公爵が呼ばれていました。
彼も気になることがあったので、王妃の宮殿に向かいます。
笑って迎える王妃に、カペイ公爵は聞きました。
アドリド王子とアナスタシアが疫病地域に行った情報を敵国に流したのか？と聞いたのです。
王妃は笑って、事実だと答えたのでした。
愛される王女になりたい 23話のネタバレ
アモス護衛隊長がジョジュアを探して、聖堂にやってきました。
まだ父親のエゴ公爵に会えていませんでしたが、アドリド王子が呼んでいると聞いたので、王子の元へ向かうことにします。
アナスタシアはお兄様がどうしたの？と聞きましたが、アモス護衛隊長は答えることができません。
どうやら、この場では話せない内容のようです。
アナスタシアも、アドリド王子の所へ向かうことにしました。
その頃、陛下の元にカペイ公爵がやってきます。
陛下に、戦争が始まるかもしれないと報告したのです。
ハーディス王国は、寒冷地なので、今の時期に戦争はしないだろうと陛下は疑惑を感じました。
でもカペイ公爵は、疫病地域にアドリド王子とアナスタシアがいることがバレたかもしれないと話したのです。
陛下はその報告に驚きましたが、引き続き情報を得るように命令しました。
公爵が宮殿を出ようとすると、使者から王妃が呼んでいると招集を受けます。
公爵も気になることがあったので、王妃のところへ向かうことにしました。
王妃は、お茶を用意しながら笑って公爵を迎え入れます。
でも公爵はお茶も飲まずに、単刀直入に王妃に質問したのでした。
それは、アドリド王子とアナスタシアが疫病地域にいる情報を敵国に流したのか？ということです。
すると、王妃はあっさりと事実だと認めました。
公爵はなんてことをしたのだと、驚きます。
でも王妃は、アドリド王子とアナスタシアがいることが目障りなので、当然のことをしたまでだと答えました。
公爵はこんなことは二度としないように、王妃に警告します。
その頃、アナスタシアは王子の部屋に着いていました。
愛される王女になりたい23話の感想＆次回24話の考察予想
疫病がなかなか収束しないなか、アドリド王子は色々対策を取ろうと頑張っているようです。
そこに、戦争の知らせも入ってきました。
彼もアナスタシアも対応することが多くて忙しくなりそうです。
そんな中で、治療薬も作らなくてはいけません。
エゴ公爵が動けない以上、他の人間が作らなくてはいけなくなりました。
さらに、王妃が敵国に情報を流していたようです。
色んなことが一気に起こって、アナスタシアも未来を予測することが難しくなりました。
でもアナスタシアは諦めていないようなので、無事に収束することができるのでしょうか？
愛される王女になりたい23話まとめ
今回は漫画『愛される王女になりたい』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- ジョジュアがアドリド王子に呼ばれました。
- アナスタシアも王子の所へ向かうことにします。
- 陛下の元にカペイ公爵が来ていました。
- 戦争が始まるかもしれないと報告に来たのです。
- その原因は王妃が敵国にアドリド王子とアナスタシアが疫病地域にいる情報を流したからなのでした。
