勇者の母親になります ネタバレ37話【ピッコマ漫画】デートの場所を決めたイレーナ

勇者の母親になります37話の注目ポイント＆展開予想

イレーナは、徹夜で悩みました。

やっとこぎつけたカイフォンとの初デートなのです。

つまり、自分が選ぶ場所が初デートの思い出になる場所！

ロザリンの指示にあった、思い出作りの第4段階なので、イレーナはとにかく思い出になる場所を・・・を考えました。

そうして、執事のベンが来るまで悩み続けたのです。

勇者の母親になります37話のネタバレ

一晩かかりましたが、イレーナは初デートの場所は船デートにしようと思います。

するとベンがカイフォンは祭典に行ったことがないと、話しました。

両親がカイフォンの顔を気にして、いつも欠席扱いにしていたのです。

イレーナの心は決まりました！

船下りなんでしている場合ではないわ！とイレーナは祝典に行くことにしたのです。

イレーナはすぐにベンにお願いしました。

前に頼んだことがある魔法士に、移動魔法を頼みたいと思ったのです。

ベンは一瞬口ごもりましたが、イレーナなら大丈夫だろうと思って承諾しました。

次の日、イレーナは黒塔の主に会いに行きます。

すると、イレーナには姿が見えないのに声だけが聞こえてきたのでした。

会いたいから降りてきて！とイレーナがお願いすると、魔法士が出てきます。

イレーナの前に降り立った魔法士は、シドリオンと名乗りました。

ふーん・・・とイレーナは少し考えて、あなたを黒塔の主と呼んで良い？と聞きます。

え・・・？とシドリオンは、少し驚きました。

黒塔の主なんて、呼ばれるのは初めてだったのです。

マスターシドリオンとみんな呼んでいますが・・・？とシドリオンは訂正しようとしました。

でもイレーナは譲りません。

長い名前を呼ぶのは、大変だし距離感が大事なのよ！

シドリオンは、モゴモゴしながらイレーナの要望を聞くことにしたのでした。

その夜、イレーナはカイフォンと食事をします。

カイフォンはシドリオンと仲良くできた？と聞きました。

もちろん！とイレーナは、準備万端になったことを嬉しそうに報告したのです。

続きはピッコマで！

勇者の母親になります37話の感想＆次回38話の考察予想

イレーナはちょっと強引な所がありますね。

初対面で、距離感が大事なのは分かりますが、シドリオンに独自の呼び方をつけてしまいました！

シドリオンも、まさかそんな呼び方をされるとは思っていなかったので、ビックリしたようです。

カイフォンと仲が良かっただけに、シドリオンもたじたじになってしまったようですね。

でも何とか、移動魔法も確保できましたし、イレーナのデート計画も準備ができました。

このまま、デートで思い出作りができると良いですね！

37話まとめ

今回は漫画『勇者の母親になります』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

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